- 絵本作家五味太郎さんの最新作『ぼくは ふね』が2024年2月7日に刊行される
- 五味太郎さんは日本を代表する絵本作家で、350冊以上の絵本を手がけ、100点以上が世界20カ国以上で翻訳出版されている
- 代表作『きんぎょが にげた』の累計発行部数は327万部を超えている
- 『ぼくは ふね』はちいさな船が嵐で地面に乗り上げてしまい、他の船に励まされながら進んでいくお話で、まわりと比べる必要もなく、まわりと同じである必要もないというメッセージが込められている
- 本作は五味太郎さんの50年以上の絵本作家としての集大成であり、子どもから大人まで共感できる一冊となっている
- 『ぼくは ふね』の特別な装丁は、黒いスリーブから本を取り出すと、ちいさな船が海へ出航するように見える造本になっている
- ぜひお楽しみください
福音館書店は、絵本作家の五味太郎さんの最新作『ぼくは ふね』を2024年2月7日に発売します。
五味太郎さんは、これまで350冊以上の絵本を手がけ、そのうち100点以上が世界20カ国以上で翻訳出版されている日本を代表する絵本作家です。
代表作『きんぎょが にげた』は、累計発行部数327万部を超えています。
『ぼくは ふね』は、小さな船が嵐で地面に乗り上げてしまい、他の船に励まされながら山や畑、街を進んでいく物語です。
まわりと比べる必要もなく、まわりと同じである必要もないというメッセージが込められています。
五味さん自身が50年以上絵本作家として活躍してきた集大成と位置付ける本作は、子どもから大人まで共感できる一冊です。
『ぼくは ふね』の特別な装丁は、五味さん自身によるもので、黒いスリーブから本を取り出すと、小さな船が海へ出航するように見える装丁になっています。
ぜひお楽しみください。
- 人物
- 五味太郎
- 製品名
- ぼくは ふね
- 会社
- 福音館書店
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000125339.html