関西大学、卒業記念品に飛沫防止用アクリル板を再利用したフォトスタンドを贈呈

  • コロナ禍で入学式が中止されたため、アクリル板パーテーションを再利用してフォトスタンドを作成
  • 卒業記念品として贈呈し、学生たちの成長を振り返る機会を提供
  • アクリル板パーテーションの再利用は廃棄物削減やSDGsの達成にも貢献

関西大学は、2020年度入学生が今春卒業する際、入学式が中止されたため、コロナ禍で使用されたアクリル板パーテーションを再利用して、卒業記念品としてフォトスタンドを製作し贈呈することを決定しました。
この取り組みは、コロナ禍に屈せず頑強に大学生活を送った証として、学生たちの成長を振り返る機会を提供するものです。
また、アクリル板パーテーションの再利用は廃棄物削減やSDGsの達成にも貢献し、卒業生に持続可能な開発目標についての関心を持ち続けてもらうことを願っています。
卒業式では約7000人の卒業生にフォトスタンドが贈呈される予定です。
詳細については、関西大学のプレスリリースをご覧ください。


会社
関西大学
製品名
アクリル板パーテーション
商品名
フォトスタンド
人物
卒業生
ジャンル
コロナ禍、廃棄物削減、SDGs、持続可能な開発目標
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000013058.html

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