- 日本卓球協会が主催した「パーキンソン病患者卓球愛好者とオリンピアンの集い」が開催された。
- 国際卓球連盟が制定した「ITTF卓球の日」に合わせて行われたイベントで、卓球が運動療法の一つとして研究された。
- 株式会社タマスがバタフライ卓球道場を提供し、協力した。タマスは「バタフライ」ブランドで卓球用品を製造販売し、世界中の多くの選手をサポートしている。
4月23日に、公益財団法人日本卓球協会が主催した「パーキンソン病患者卓球愛好者とオリンピアンの集い」が、バタフライ卓球道場で開催された。
このイベントは、国際卓球連盟が制定した「ITTF卓球の日」に合わせて行われたもので、卓球が運動療法の一つとなりうるかを研究するプロジェクトの一環として企画された。
バタフライ卓球道場を提供するなど、株式会社タマスも協力した。
株式会社タマスは、「バタフライ」ブランドで卓球用品を製造・販売する企業であり、世界中の多くの選手をサポートしている。
- カテゴリ
- スポーツ、ゲーム
- 製品名
- バタフライ
- 会社名
- 公益財団法人日本卓球協会、株式会社タマス
- 人名
- パーキンソン
- IP名
- ITTF
——— 以下 プレスリリース原文 ———
「ITTF卓球の日」イベントをバタフライ卓球道場で開催
公開日: 2023/05/02
「ITTF卓球の日」は、これまで国連が定めた「スポーツと開発の日」である4月6日でしたが、2023年から国際卓球連盟(ITTF)初代会長アイボア・モンタギュー氏の誕生日である4月23日を新たに制定しました。これを受けて公益財団法人日本卓球協会は「パーキンソン病患者卓球愛好者とオリンピアンの集い」を企画・開催。同協会スポーツ医・科学委員会による研究プロジェクトは「パーキンソン病をはじめとする神経疾患の症状緩和に対して、卓球が運動療法の一つとなりうるか」という研究を設定し、検討を進めている中で、パーキンソン病患者卓球愛好者の方々が、オリンピアンである小西杏さんからの講習を受けられる機会を設けました。
「卓球を通じて、世界をもっと幸せにする」ことをブランドメッセージに掲げる弊社は、このイベントの趣旨に賛同し、会場としてバタフライ卓球道場を提供するなどの協力させていただきました。
■卓球レポート記事
「ITTF卓球の日」イベントをバタフライ卓球道場で開催
https://www.butterfly.co.jp/takurepo/topics/detail/022382.html
【株式会社タマスについて】
株式会社タマス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:大澤卓子)は「バタフライ」ブランドで卓球用品を製造・販売する企業です。ブランド名のバタフライには「選⼿を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」という思いをこめており、株式会社タマスはこの思いのもと、世界中の多くの選手をサポートしております。私たちは Open the world を合言葉に、卓球を通じて、世界をもっと幸せにするために、製品やサービスを通じて卓球との新たな出会いを創造してまいります。
https://www.butterfly.co.jp
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000071101.html