- SNS世代を中心に短歌ブームが広がっている
- 西行の入門書が1月25日に新潮選書から発売される
- 著者は西行歌集研究の第一人者であり、西行の歌を復元する仕事で知られている
SNS世代を中心に短歌ブームが広がっている中、西行(1118~1190)の入門書が1月25日に新潮選書から発売されます。
著者は西行歌集研究の第一人者であり、西行の歌を本来の姿に復元するための仕事で知られています。
西行は『新古今和歌集』に最多の94首が収録された歌人であり、本書ではその他にも旅や桜、道の思想、仏教と神道の共存など、文化史上の西行の知られざる事績が分かりやすく紹介されています。
184首の名歌と共に、西行の魅力が語られる一冊です。
著者は西行歌集研究に60年を費やし、その魅力を語り尽くしています。
西行を愛好する読者にとって、この小著は心静かに読み進める喜びとなるでしょう。
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引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001290.000047877.html