名将鵜殿長照対甲賀忍者伴七郎。蒲郡市在住の作家、新井聡渾身のデビュー作『忍者伴七郎～上ノ郷城合戦～』発売！永禄5年（1562年）徳川家康が落城させた、上ノ郷城合戦を小説化。

2024年1月25日

パレードブックスから新刊『忍者伴七郎～上ノ郷城合戦～』が発売
戦国時代の上ノ郷城攻略を描いた小説
松平元康が甲賀忍者の伴七郎に助力を求める
伴七郎と仲間が城に侵入し、家族を救出
最終的に伴七郎と長照が一騎打ち
愛知県蒲郡や歴史、お城、忍者ファンにおすすめ
発売日は2024年1月25日、定価は1,100円

パレードブックスから新刊『忍者伴七郎～上ノ郷城合戦～』が発売されます。
この小説は、尾張の織田信長が今川義元を破った後の戦国時代を舞台に、松平元康が三河平定のために上ノ郷城を攻める様子が描かれています。
堅牢な城を攻略するため、元康は老忍者の伴七郎に助力を求めます。
伴七郎は甲賀忍者であり、仲間と共に城に侵入し、長照の正室と子供を連れ出すことに成功します。
最終的には、七郎と長照が一騎打ちを行い、元康は人質として手に入れた家族との交換を果たします。
この小説は、愛知県蒲郡に興味のある方や歴史好き、お城ファン、忍者ファンにおすすめの作品です。
発売日は2024年1月25日で、定価は1,100円です。