東野圭吾の傑作小説を舞台化『ある閉ざされた雪の山荘で』開幕！室龍太＆今江大地らが熱量高い芝居で作り上げる極上ミステリー

舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』が1月22日に開幕
東野圭吾の小説を舞台化した作品
室龍太主演、野坂実演出、米山和仁脚本
吹雪の山荘での7人の俳優志望者の推理劇
舞台セットに工夫あり、久我の思考が明かされる
90年代の雰囲気を取り入れた演出が特徴
公演は1月22日から28日まで
チケット詳細と公式サイトは公式Xで確認可能

室龍太主演の舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』が1月22日に開幕します。
初日公演前にはゲネプロと取材会が行われ、室龍太、今江大地、野坂実演出の意気込みが語られました。
この作品は東野圭吾の傑作ミステリー小説を舞台化したもので、1992年に単行本、1996年に文庫本が発行されました。
映画版も公開されており、舞台版は1月22日から大手町三井ホールで上演されます。
舞台の構成・演出は野坂実が担当し、脚本は米山和仁が手掛けています。
物語は吹雪の山荘で集まった7人の俳優志望者たちが織りなす推理劇で、舞台セットにも工夫が凝らされています。
室龍太演じる主人公の久我の思考が明かされるため、観客も一緒に推理を楽しむことができます。
舞台は1992年の設定で、90年代の雰囲気を取り入れた演出が特徴です。
公演は1月22日から28日までで、千穐楽公演はライブ配信も行われます。
チケットの詳細や公式サイトは公式X（旧Twitter）で確認できます。