- ポーラ美術館で「境の石」展を開催中
- 大西康明の銅箔のインスタレーションが展示されている
- 「境の石 凹に凸」と「境の石 凸に凹」が特に注目されている
ポーラ美術館では、大西康明の「境の石」展を2024年5月19日まで開催しています。
展示では、銅箔を使った大規模なインスタレーションがアトリウムギャラリーで展示されています。
作品の一つである「境の石 凹に凸」では、銅箔が壁面から垂直に展開され、美しい花のような形状を作り出しています。
また、「境の石 凸に凹」では、球体状のワイヤーに凹面を向けた銅箔が並び、石の表面の形状や時間の経過を表現しています。
大西の作品は、見えないものや存在しないものに焦点を当て、観る者にさまざまな「境」を問いかけます。
展示は新しい視点で世界を眺め、空間や時間を捉え直す体験を提供しています。
展示は2024年5月19日まで開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください。
- 人物
- 大西康明
- 作品名
- 境の石
- サービス
- 展示
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000026617.html