- ICANとSGIが核兵器禁止条約の成果と課題を報告
- 鈴木氏が核使用の安全保障リスクについて話す
- 核抑止論の正当化は安全保障に危機的な問題とされる
核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の川崎哲さんとSGI軍縮担当プログラム・コーディネーターの堀口美幸さんが、核兵器禁止条約の第2回締約国会議の成果と今後の課題を報告します。
また、長崎大学核兵器廃絶研究センターの鈴木達治郎さんが、核使用による世界の安全保障のリスクなどを話します。
締約国会議では「核抑止論の正当化は核拡散リスクを高めており、世界の安全保障にとり危機的な問題」とする宣言が採択されました。
日本の核兵器禁止条約加盟を望む声が国内外に多くあるなか、次世代の若者たちとともに日本政府参加への道筋を考え、核兵器による平和な世界は実現できないことを再確認します。
- 会社
- ICAN、SGI、長崎大学核兵器廃絶研究センター
- 人物
- 川崎哲、堀口美幸、鈴木達治郎
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000376.000006976.html