- 2024年3月15日に横浜美術館がリニューアルオープン
- 「ミュージアムメッセージ」で美術館の目指すものをまとめる
- 「じゆうエリア」で自由で開放的な空間を提供
- 「サイン計画およびリニューアルロゴ」で案内表示を一新
- 2025年2月まで段階的に新しい横浜美術館が完成
2024年3月15日にリニューアルオープンする横浜美術館では、30年以上の活動の経験を活かし、新たな魅力を創り出すために様々な取り組みが行われます。
特に注目すべきは、「ミュージアムメッセージ」、「じゆうエリア」、「サイン計画およびリニューアルロゴ」です。
「ミュージアムメッセージ」では、美術館の目指す理念や願いを「ミュージアムメッセージ」「ステートメント」「5つの願い」としてまとめました。
美術館は港のような存在であり、誰もが歓迎され、多様な文化や価値観が交わる場所です。
また、美術館は過去・現在・未来を繋ぐ役割を果たし、バリアやボーダーを超えていくことを目指しています。
「じゆうエリア」では、象徴的な大空間「グランドギャラリー」を中心に、より自由で開放的な空間を提供します。
横浜美術館の建物から抽出した様々な色や形の家具を配置し、誰にでも居心地の良い美術館を象徴する場所となります。
「サイン計画およびリニューアルロゴ」では、わかりやすく追加や変更が容易な案内表示を一新します。
また、開館当初のシンボルマークとロゴタイプから特別なリニューアルロゴを作成し、活動再開を記念します。
2024年3月15日のリニューアルオープンを皮切りに、2025年2月まで段階的に新しい横浜美術館が完成していきます。
この過程を楽しみながら見守っていただければ幸いです。
- 製品名
- 横浜美術館
- サービス
- ミュージアムメッセージ、じゆうエリア、サイン計画およびリニューアルロゴ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001051.000014302.html
