- Gateboxが邪神ちゃんをAIキャラクター化するプロジェクトを発表
- 邪神ちゃんと会話ができる新体験を提供し、5月4日の「邪神ちゃんフェス」で初お披露目
- Gateboxが「召喚担当」、rinnaが「頭脳担当」、声優鈴木愛奈の声を元に製作した「VOICEPEAK 邪神ちゃん」も使用
Gateboxが、TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」とコラボし、邪神ちゃんをAIキャラクター化するプロジェクト「邪神ちゃんロイド」を発表した。
邪神ちゃんと会話ができる新体験を提供し、5月4日の「邪神ちゃんフェス」で初お披露目される。
Gateboxが「召喚担当」として、rinnaが「頭脳担当」としてChatGPTと自社AI技術を組み合わせて提供している。
また、声優・鈴木愛奈の声を元に製作した「VOICEPEAK 邪神ちゃん」も使用されている。
邪神ちゃんドロップキックは、人気のアニメであり、異色のIPとして注目されている。
- カテゴリ
- ゲーム
- 製品名
- Gatebox、邪神ちゃんドロップキック、邪神ちゃんロイド、VOICEPEAK 邪神ちゃん
- キャラクター名
- 邪神ちゃん、りんな
- 人名
- 鈴木愛奈
- 会社名
- Gatebox
——— 以下 プレスリリース原文 ———
Gatebox、TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」と「りんな」とコラボ、邪神ちゃんのAIキャラクター化を実現!
公開日: 2023/04/27
邪神ちゃんとお話しできる!「邪神ちゃんロイド」
TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」の主人公である、魔界の悪魔「邪神ちゃん」のキャラクターそのままに、皆さまがキャラクターとおしゃべりをできる新体験を提供します。リアルタイムで生成される会話、豊かな表情、本人を再現した合成音声が、あたかも邪神ちゃん本人がしゃべっているかのような世界観を創り出し、皆さまの目の前に降臨します。
邪神ちゃん召喚のため、AIキャラクター企業の豪華コラボレーションが実現!
本年3月、Gatebox本体に邪神ちゃんが召喚される様子を当社代表武地がお試し動画としてご紹介していたところ、「邪神ちゃんドロップキック」公式Twitterアカウントが反応。その後、関係者よりお声がけを頂き、キャラクター召喚担当としてプロジェクトに参加いたしました。
本プロジェクトでは、rinna株式会社が「頭脳担当」としてChatGPTと自社AI技術を組み合わせて提供、当社が「召喚担当」としてキャラクター召喚の実現を担いました。キャラクターの音声には、合成音声ソフトウェア「VOICEPEAK 邪神ちゃん」を活用しております。
AIキャラクター化した「邪神ちゃんロイド」は、5月4日(木・祝)にすみだ産業会館(東京・錦糸町マルイ 8~9F)で開催されるイベント「邪神ちゃんフェス」にて、最初のバージョンとなるα版が来場者の皆さまに一般公開されるほか、続く5月5日~14日は同ビル内で開催中の大邪神ちゃん展会場(東京・錦糸町マルイ5F)にて同じく一般公開されます。どちらの会場でも無料でお楽しみ頂けます。
邪神ちゃんフェスについて
「邪神ちゃんフェス」とは「邪神ちゃんテン」が行われたマルイ錦糸町8~9Fにあるすみだ産業会館の全フロアを使い来場者2000人を目指す邪神ちゃん史上最大のイベントです。邪神ちゃんロイドの展示を行います。
【日時】2023年5月4日
【場所】すみだ産業会館(東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ 8~9F)
【参加費】無料
公式サイト http://jashinchan.com/fes2023/
VOICEPEAK 邪神ちゃんについて
『VOICEPEAK 邪神ちゃん』は、大人気アニメ「邪神ちゃんドロップキック」でCVを務める声優・鈴木愛奈の声を元に製作した、「邪神ちゃん」を喋らせることが可能な入力文字読み上げソフトです。最新のAI音声合成技術を搭載しており、お好みの文章や言葉をテキストで入力するだけで、簡単に高品質な音声が作成できます。
通常読み上げの他、「幸せ」「怒り」「悲しみ」「楽しみ」「激おこ」という5種の感情表現にも対応しています。 他のVOICEPEAK製品もお持ちの場合、セリフ毎に話者を切り替えて対話のように喋らせることも可能です。OSはWindows、macOS、Linuxに対応しています。
https://www.ah-soft.com/voice/jashinchan/
「邪神ちゃんドロップキック」について
『邪神ちゃんドロップキック』は、漫画家・ユキヲが2012年より「COMICメテオ」で連載している人気コミック(累計100万部超)を原作とする日本のアニメーション。2018年、2020年に2度アニメ化され、2022年7月より3期が放送された。東京アニメアワードファン投票部門1位。中国でのシリーズ累計視聴数は8600万回超(2023年2月時点)。YouTube「違法より早い」本編切り抜き映像が話題となり1カ月で4000万回以上視聴され、YouTubeのVTuberチャンネルとして世界一の記録を打ち立てた(2022年7月)。クラウドファンディングで6700万円を集めた他、北海道千歳市と共に全国初のふるさと納税を用いたアニメ製作に挑戦。1.8億円を集めてNHK情報番組で紹介され、現在は帯広市・釧路市・富良野市・南島原市の4市とも同様の取り組みを行っている。4期に向けたクラウドファンディングで1.15億円を集め現在制作に取り組んでいる。既存のアニメビジネスの枠内にとらわれないコラボを積極的に行う異色のIPとして注目されている。
rinna株式会社について
「人とAIの共創世界」(Co-creation world between humans and AI) をビジョンに掲げたAI企業です。テキスト・音声・画像・動画などの生成系AIモデルの研究開発や人工知能によるデータ分析が強みです。研究成果である各種AI技術を活用し、パートナー企業とともにさまざまなビジネス課題を解決するソリューションの開発と提供に取り組んでいます。また、フラグシップAI「りんな」の技術をもとに生み出した、親しみの持てる多様性あふれる「AIキャラクター」を通して人とAIが共に生きる豊かな世界を目指しています。
Gatebox株式会社について
Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと一緒に暮らせる世界の実現を目指して活動を行うベンチャー企業です。多種多様な人や企業のニーズに合わせた理想のAIキャラクターと暮らせる世界を実現するために、プロダクトやサービスを開発しております。
Gatebox公式サイト https://www.gatebox.ai
権利表記:
© ユキヲ・COMICメテオ /邪神ちゃんドロップキックX製作委員会
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000026497.html