- 「火狩りの王」第2シーズンの放送配信が1月14日に迫る
- エンディングテーマ「抱きしめて」に坂本真綾がインタビュー
- 第1シーズンのエンディング映像は綺麗で繊細な絵巻物のよう
- 第2シーズンのエンディング主題歌「抱きしめて」は優しさと切なさを含む
- 坂本真綾は大江千里さんのファンであり、楽曲提供も受けたことを話していない
- 新キャラクターの揺るる火役と綺羅役の絡みが注目ポイント
「火狩りの王」第2シーズンの放送・配信が1月14日に迫る中、本作のエンディングテーマ「抱きしめて」と、明楽役を務める坂本真綾にインタビューが行われました。
坂本さんは、第1シーズンのエンディング映像について「和のテイストと、灯子とかなたのシルエットがサビで駆け出すといった演出が、すごい躍動感があって曲にピッタリ合っていて。
何度も見たくなるような、綺麗で繊細な絵巻物のようなエンディング映像だな、と思いました」と感想を述べました。
また、第2シーズンのエンディング主題歌「抱きしめて」については、「優しい温もりで包んでもらえる楽曲になっていながら、明るく優しいだけじゃない、ちょっと胸をギュッと切なくさせるような展開やコードが含まれていて。
歌詞も『抱きしめて』という優しい言葉なんだけども、ちょっとだけ憂いのある響きになっていて、その塩梅が絶妙だなと思いながら聞きました」と述べました。
さらに、坂本さんは大江千里さんについて、「母も私も好きで、幼い頃からよく聴いていたアーティストさんでした。
まだ家族でCDをあまり買ったことがないような頃に、大江さんの『ラジオが呼んでいる』を買って聞いていた、というのが最初の大江千里さん体験でした。
母には、まだ大江さんに楽曲提供していただいたことを話していないのですが、聞いたらびっくりするだろうな、と思っています(笑)」と語りました。
最後に、坂本さんは「火狩りの王」第2シーズンの注目ポイントとして、新キャラクターの揺るる火役で参加してくれた石見舞菜香ちゃんと、同じ神聖な声を持つ綺羅役の早見沙織ちゃんの絡みを挙げ、「ぜひ注目していただければと思います」とメッセージを送りました。
- ジャンル
- 火狩りの王
- 製品名
- 抱きしめて、ラジオが呼んでいる
- 人物
- 坂本真綾、明楽、大江千里、石見舞菜香、早見沙織
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007572.000001355.html