2023年『年間』視聴率3冠達成

  • 札幌テレビ放送(STV)は2023年に個人視聴率と世帯視聴率の両方で3冠を達成
  • 自社番組「どさんこワイド朝第1部」は40%以上の平均占拠率を記録し、差を広げる
  • 全国ネットでは「箱根駅伝往復路」と「24時間テレビ」が上位に入る
  • スポーツ単発番組も高視聴率を獲得
  • 北海道の雪かきレースが取り上げられた「世界の果てまでイッテQ2時間SP」が成功
  • ドラマでは北海道にゆかりのある出演者を起用し、高視聴率を獲得

STVは2023年の年間視聴率で個人視聴率と世帯視聴率の両方で3冠を達成しました。
個人視聴率は2020年4月からの3年連続、世帯視聴率は16年連続のトップとなりました。
また、全日視聴率でも31年連続でトップを維持し、全国のテレビ局の中で最長記録を更新しました。
北海道で最も視聴されている放送局としての地位を確立しました。
自社番組も好調で、特に平日帯の「どさんこワイド朝・第1部」は40%以上の平均占拠率を記録し、2位局との差を広げています。
「どさんこワイド179第1部」や「どさんこワイド179・第4部」も高視聴率を維持しました。
土日の自社番組「1×8いこうよ!」も3年連続で視聴率が上昇し、2023年の平均視聴率は5.6%となりました。
全国ネットでは、例年通り「箱根駅伝往復路」と「24時間テレビ」が上位に入りました。
また、ラグビーワールドカップ2023の「日本☓アルゼンチン」や「プロ野球日本シリーズ・阪神☓オリックス・第4戦」などのスポーツ単発番組も高視聴率を獲得しました。
さらに、「世界の果てまでイッテQ2時間SP」では北海道の雪かきレースが取り上げられ、北海道の視聴者のニーズに合ったPR展開が成功しました。
ドラマでは北海道にゆかりのある出演者を起用し、安田顕さんやオクラホマの河野真也さんなどが人気を集めました。
3つのドラマは基幹5地区でトップの高視聴率を獲得しました。


会社
札幌テレビ放送
番組
どさんこワイド朝・第1部、どさんこワイド179第1部、どさんこワイド179・第4部、1×8いこうよ!、箱根駅伝往復路、24時間テレビ、日本☓アルゼンチン、プロ野球日本シリーズ・阪神☓オリックス・第4戦、世界の果てまでイッテQ2時間SP
人物
安田顕、河野真也
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000334.000021750.html

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