- 1. アシス社が開発した「Open Metaverse Portal」は、直感的に使えるフロアマップ型メタバース。
- 2. 都市連動型仮想空間で、地方都市の観光資源や店舗、情報を一つにまとめることができる。
- 3. 全世代のユーザーがノンストレスで利用でき、現有する情報資産をリンクさせることでトータルプロモーションが可能。建物の縮尺を正確に再現し、特徴をデフォルメして表現することで、現存の建物の雰囲気を確実に表現できる。
有限会社アシスが開発した新しいメタバース「Open Metaverse Portal」は、スマホで直感的に使えるフロアマップ型メタバースであり、地方都市の観光資源や店舗、情報を一つにまとめた都市連動型仮想空間を構築しやすくなっている。
ログインやアバター設定が不要で、全世代のユーザーがノンストレスで利用できる。
現有する情報資産をメニューボタンにリンクさせるだけで、トータルプロモーションが可能であり、動画・オンライン配信ツールも利用可能。
また、建物の縮尺を正確に再現した上で、建物の特徴をデフォルメして表現することにより、現存の建物の雰囲気を確実に表現することができる。
- カテゴリ
- メタバース、ゲーム
- 製品名
- Open Metaverse Portal、MYUCA(みゅーか)
- 会社名
- 有限会社アシス
- キャラクター名
- 人名
- IP名
——— 以下 プレスリリース原文 ———
全世代がスマホで直感的に使える新しいメタバース“Open Metaverse Portal”が誕生!地域活性化の最強ツールとして都市連動型メタバース「MYUCA(みゅーか)」を先行リリース。
公開日: 2023/03/24
有限会社アシス(佐賀県多久市、代表取締役:笹川俊一 以下「当社」)は、全世代の方にシームレスにお使いいただける直感型メタバース “Open Metaverse Portal(オープンメタバースポータル)”を用いた都市連動型メタバース「MYUCA(みゅーか)」を開発しました。スマートフォンで誰でも簡単に操作が可能です。
[MYUCA]https://taku-city.online
[MYUCA]https://taku-city.online
[MYUCA]https://taku-city.online
WEB3.0(WEB3)時代を迎え、企業のプロモーションや地域活性化プロジェクトにメタバースを活用する企業や自治体が急増しています。一方で、巨額な資金を投じて仮想空間を作り上げたものの、訪問者数が思うように伸びず、ユーザーの拡大を大きな課題として抱えるケースも増えてきました。その多くは、地方再生の鍵としてメタバースを導入した地方都市が、仮想空間に現実の街を忠実に再現したことにより、街が現実に抱える問題をも仮想空間上に抱えてしまうことから発生すると考えられます。
そこで、当社は、地域活性化プロジェクトを得意とするシステムコンサルティング会社、株式会社セラビー (埼玉県川口市 代表取締役:松岡博之氏)とともに、これまでに開発されたメタバースの弱点を探し出し、それらを克服する新しいメタバースを模索していきました。全世代のユーザーをターゲットとするためスマートフォンにおける操作性を優先し、シンプルでしかし細部にわたってこだわり抜いた遊び心に溢れるメタバース“Open Metaverse Portal”を完成させたのです。
“Open Metaverse Portal”は、「リアルツインメタバース」と呼ばれる大都市適合型仮想空間とは異なり、点在する地方の観光資源や店舗、情報などを一つにまとめたフロアマップ型メタバースであり、これにより地方都市が苦手とする都市連動型仮想空間をより構築しやすい構造となっています。
[MYUCA]https://taku-city.online
OMP(Open Metaverse Portal)の特徴
- 直感的なフロアマップ型メタバース
コンテンツは全てビジュアル化され、直感で操作が可能。ユーザーのITリテラシーに左右されることなく、様々なサービスを提供することができます。
- 全世代のユーザーがノンストレス
さらに、OMPはWebブラウザソフトにキャッシュを利用。通信環境が悪くても、ユーザーにストレスを与えることなく利用できます。
- 現有資産を利用したトータルプロモーションが可能に
- 動画・オンライン配信ツール
- こだわりの再現
- その他豊富なオプション
- 日本初!財務会計データの連携と経営モニタリングシステムの装備が可能
さらに、永田会計・永田吉朗税理士事務所(長崎県長崎市、代表:永田吉朗氏)が独自に開発した「明快経営システム」を実装することで、経営モニタリングシステム機能も完備。経営者の経営方針の策定をサポートします。
都市連動型メタバースMYUCAを先行リリース
当社は、令和3年度佐賀県中小企業DXフラッグシップモデル創出事業の採択事業者です。本事業において、デジタルによる自社の業務改革を実現するためのツールのひとつとして制作されたメタバースは、当社代表取締役である笹川の熱い想いにより、自社の業務改革だけでなく、多久全体のプロモーションに活用可能なものとなりました。
<MYUCAに込めた 代表取締役 笹川 俊一 の想い>
当社は2015年より、佐賀県多久市のまちづくり協議会に参画しています。その活動を通して、当社のみならず、地方で活動する多くの事業者及び団体が、新しい時代における価値観の変化に戸惑い、特にデジタル社会への対応に苦慮していることを実感しました。そこで、事業者のITリテラシーの有無を問わず、時代に合わせた事業運営を実現するデジタルツールがないか模索していました。
そのような時に、令和3年度佐賀県中小企業DXフラッグシップモデル創出事業に採択されたことをきっかけに、自社でメタバースを開発することを決意しました。自社の業務改革及び経営改革を実現するだけでなく、地域一丸となって成長・発展することができるデジタルツールの制作を目標に、当社のメタバース制作が始まりました。
MYUCAは、エンドユーザーが買い物、観光、オンラインイベント、教育と幅広い用途で楽しめるだけでなく、出店者である各事業者にとっても自社の成長、仲間の成長を叶えることができる全く新しい概念のメタバースです。ともに成長し、人と人とがつながる地域活性化版メタバースとして、各地にこの想いを広げていきたいと思っています。
<佐賀県中小企業DXフラッグシップモデル創出事業における取組のご紹介>
・EDITORS SAGAにおける当社DXへの取組を紹介した記事
https://editors-saga.jp/editors/sagadx/20230324_1584.html
・佐賀県が作成した当社開発のメタバース紹介動画
https://youtu.be/_k3o29H4p9M
<多久市とは>
佐賀県中央部に位置する面積96.93㎡の自治体。山に囲まれた盆地であり、盆地の中心が市街地となる。ランドマークは、江戸時代初期の孔子を祀った国指定重要文化財「多久聖廟」や“肥前国風土記”で嬢子山(おとめやま)と紹介されている「鬼の鼻山」。
MYUCAは更なるステージへ
MYUCAの可能性は無限大。MYUCAに続くネクストランドとして「出店型メタバース」を展開し、幅広い事業者様とともに成長していきたいと考えています。当社は今後、ネクストランドへのバーチャル出店者(個人・企業・各種団体等)を募集し、提携予定企業の保有ユーザー約30万人へアプローチするマッチングプラットフォームとして協賛事業を展開します。
さらに、ユーザーサービスを展開する企業との連携によるオプション機能の強化を行いながらベースランド(※注:各出店企業が集まるフロア)を拡張させていくアライアンス事業も予定しています。
様々な表情を見せるMYUCAの進化した姿に、今後もご期待ください。
<MYUCA説明会のお知らせ>
都市連動型メタバース「MYUCA」の各機能及び当社の今後におけるビジネス展開に関する説明会を、ZOOM上で オンライン開催いたします。
開催日時:2023年3月27日(月) 15:00~16:00
2023年4月 5日(水) 11:00~12:00
参加費:無料
なお、お申込みは下記URLよりお願いいたします。ミーティングURLをお送りいたします。
(お申込みフォームはこちら) https://asys-omp.com/contact1
有限会社アシスについて
【有限会社 アシス (英名 ASYS Inc.)】
当社は、2023年3月より、システム開発及び販売業務の提供を始めます。
会社名 有限会社アシス (英名 ASYS Inc. )
代表取締役 笹川 俊一 SASAGAWA SHUNICHI
資本金 300万円
会社所在地 佐賀県多久市北多久町大字小侍5694番地
事業内容 システム開発、販売及びコンサルティング業務(定款変更準備中)
保険代理店、パン、ドリンク、小物等の販売、飲食店経営、
URL https://asys-omp.com
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000119001.html