- 東京国立博物館の東洋館でVR作品『江戸城の天守』を上演
- 江戸城最後の天守の姿と建設過程をデジタルで再現
- 外国人観光客にも人気で音声ガイド機の貸し出しも行われる
2024年1月2日から4月14日まで、東京国立博物館の東洋館で、VR作品『江戸城の天守』が上演されます。
この作品は、江戸城最後の天守の姿と建設過程をデジタルで再現しています。
100万以上の部材を精緻に再現し、史料や現存する文化財を参考に制作されました。
さらに、現代の東京の3D地図上にもデータを合成し、江戸城天守の姿を鑑賞することができます。
過去の上演では好評を得ており、外国人観光客にも興味を持たれています。
上演期間中は音声ガイド機の貸し出しも行われ、訪日外国人観光客にも配慮されています。
また、上演を鑑賞した方には引換券がプレゼントされます。
『江戸城の天守』は、東京国立博物館の「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で楽しむことができます。
- サービス
- TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
- 製品名
- 江戸城の天守
- 会社
- 東京国立博物館、TOPPAN株式会社
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001321.000033034.html