閉館した丹後魚っ知館から譲り受けた標本を期間限定で展示!【神戸/アトア】

  • 神戸市中央区新港町のアトアで「丹後魚っ知館~受け継がれし標本展~」を開催
  • 展示期間は2023年12月20日から2024年1月28日まで
  • ゴマフアザラシやサメハダホウズキイカなどの標本が展示される

神戸市中央区新港町のAQUARIUM×ART átoa(以下、アトア)では、宮津エネルギー研究所水族館(京都府宮津市)の閉館に伴い、譲り受けた標本類を「丹後魚っ知館~受け継がれし標本展~」と題して期間限定で展示します。
展示期間は2023年12月20日から2024年1月28日までで、アトアの3階FOYERで行われます。
展示内容は、ゴマフアザラシやサメハダホウズキイカなどの骨格標本、液浸標本、乾燥標本、はく製など、合計54点の標本が展示されます。
観覧料は無料ですが、アトアの入場料が必要です。
この展示では、標本の展示経緯や標本にまつわるコラムも紹介されます。
アトアはまだまだ標本類の所蔵品が少ないため、丹後魚っ知館からの譲り受けは大変貴重です。
展示終了後も、標本に込められた思いや経緯を大切にしながら、アトアの展示に活用される予定です。
ぜひこの機会に、受け継がれる想いと標本をご覧ください。


会社
アトア、丹後魚っ知館
サービス
丹後魚っ知館~受け継がれし標本展~
製品名
ゴマフアザラシ、サメハダホウズキイカ
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000084116.html

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