最優秀賞は「かんがえすぎ」第14回創作漢字コンテスト

2023年12月22日

産経新聞社が第14回創作漢字コンテストの審査委員会を開催
応募作品は2万927点で、最高賞は94歳の森本喜代治さんの「かんがえすぎ」
中学生小学生からの投稿が増え、最年少の入賞作品は7歳の「とびばこ」

産経新聞社は、第14回創作漢字コンテストの審査委員会を開催しました。
応募作品は2万927点あり、最高賞の「白川創作漢字最優秀賞」には、94歳の森本喜代治さんの「かんがえすぎ」が選ばれました。
今回の特徴は、中学生・小学生からの投稿が増えたことで、最年少の入賞作品は7歳の「とびばこ」でした。
審査は社会人・大学生、高校生、小・中学生の3部門で行われ、合計28点が入賞しました。
学校賞はありませんでした。