- BunzzとOasysのVerseがパートナーシップを締結
- Bunzzはスマートコントラクトの開発プラットフォームで、モジュール化された利用頻度の高いコントラクトを提供
- HOME VerseはOasysから認定されたVerseで、高速、ガス代無料で幅広いジャンルのブロックチェーンゲームを提供
- BCG特化型のコントラクトモジュールを開発し、web3領域への参入を検討するエンタープライズがスムーズにPoCを行える環境を提供する
ブロックチェーンゲームの開発を支援するため、DApp開発プラットフォームのBunzzとゲーム特化型ブロックチェーンのOasysが展開するVerseであるHOME Verseがパートナーシップを締結した。
Bunzzは、スマートコントラクトの開発プラットフォームであり、モジュール化された利用頻度の高いコントラクトを提供することで、開発難易度が下がるUXを提供している。
HOME Verseは、Oasysから認定されたVerseであり、ユーザーは高速、ガス代無料で幅広いジャンルのブロックチェーンゲームを遊ぶことができる。
パートナーシップ締結後は、BCG特化型のコントラクトモジュールを開発し、web3領域への参入を検討するエンタープライズがスムーズにPoCを行える環境を提供する。
- カテゴリ
- ブロックチェーン、ゲーム、DApp開発
- 製品名
- Bunzz、Oasys、HOME Verse
- 会社名
- Bunzz、Oasys、BCG
- キャラクター名
- 人名
- IP名
- web3
——— 以下 プレスリリース原文 ———
web3開発インフラ「Bunzz」とゲーム特化型ブロックチェーンOasysのVerse、「HOME Verse」がパートナーシップを締結!BCGの開発を加速するスマートコントラクトモジュールを共同開発
公開日: 2023/04/25
“web3版github”を目指すDApp開発インフラ「Bunzz」を運営するBunzz pte ltd(シンガポール、代表:圷 健太、 以下「Bunzz」)と、ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysが展開するVerseであるHOME Verseを運用するdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸・満足亮、以下「double jump.tokyo」)は、ブロックチェーンゲームの開発を進めるエンタープライズを支援する目的で利用頻度の高いスマートコントラクトのモジュール開発を行うパートナーシップを締結しましたのでお知らせいたします。
- Bunzzとは?
Bunzzは、DApp(ブロックチェーンを利用した分散型アプリケーション)の開発プラットフォームです。
web3開発には「スマートコントラクト」と呼ばれる特殊なプログラムが必須ですが、開発難易度が高く、セキュリティの担保も難しいことが課題でした。
Bunzzではモジュール化した利用頻度の高いコントラクトを提供することで、開発難易度が劇的に下がるUXを提供しています。ローンチから約1年で10,000人以上のweb3開発者がユーザ登録し、ブロックチェーン上に記録されたDAppプロジェクト数は4,500を突破いたしました。(プロダクトページ: https://bunzz.dev/ )
- 「HOME Verse」とは?
HOME Verseはdouble jump.tokyo株式会社が開発・運用をする、ゲーム特化型ブロックチェーン”Oasys”から認定されたVerseです。 ユーザーは高速、ガス代無料で幅広いジャンルのブロックチェーンゲームを遊ぶことができます。 コンセプトフリーを特徴としており、大手ゲーム事業者からインディーゲーム開発者まで対応することが可能です。
Twitter:https://twitter.com/homeverse_jp
Web:https://www.homeverse.games/
- 「Bunzz × HOME Verse」パートナーシップ締結の背景
Bunzzはスマートコントラクトの開発プラットフォームであり、モジュール化されたスマートコントラクトの管理・保管、そしてブロックチェーンへのデプロイをGUIで簡単に実行できる機能を有しています。
また、モジュール化されたコントラクトをパブリックレポジトリから他のユーザーも利用できる「Smart Contract Hub」を備えています。 ( https://app.bunzz.dev/explorer )
HOME Verseがサポートするブロックチェーンゲーム開発においても利用頻度の高いスマートコントラクトを抽象化し、モジュール化することが可能です。パートナーシップ締結後はこうしたBCG特化型のコントラクトモジュールを開発し「Smart Contract Hub」へ予め登録しておくことで、web3領域への参入を検討するエンタープライズがスムーズにPoCを行える環境を提供してまいります。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000113035.html