【Vリーグ】NECレッドロケッツが激闘制し、6年ぶり7度目の優勝!古賀紗理那選手が最高殊勲選手賞を受賞。

【Vリーグ】NECレッドロケッツが激闘制し、6年ぶり7度目の優勝!古賀紗理那選手が最高殊勲選手賞を受賞。

  • NECレッドロケッツがV.LEAGUE DIVISION1 WOMENのチャンピオンに輝く。
  • V・レギュラーラウンドで苦戦しながらも、ファイナル4へ進出。
  • 最終戦で東レアローズとの激闘を制し、6年ぶり7度目の優勝を果たす。

NECレッドロケッツが東レアローズに3-2で勝利し、2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENのチャンピオンに輝いた。
NECはV・レギュラーラウンドで苦戦しながらも、ファイナル4へ進出。
最終戦では、東レとの歴史に残る激闘を制し、6年ぶり7度目の優勝を果たした。
個人賞では、NECの古賀紗理那選手が最高殊勲選手賞を受賞し、東レの石川真佑選手が敢闘賞を初受賞した。

カテゴリ
バレー、Vリーグ、ゲーム
製品名
V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN
キャラクター名
人名
古賀紗理那、石川真佑
会社名
NEC、東レ
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

【バレー/Vリーグ】歴史に残る激闘のファイナルを制しNECが優勝

公開日: 2023/04/22

バレーボール国内最高峰リーグ V.LEAGUE【4月22日の試合結果】

 本日(4/22)、中央日本土地建物グループ presents 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V.FINAL STAGE FINALが国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)で行われ、NECレッドロケッツが東レアローズに3-2(25-23, 25-14, 20-25, 22-25, 16-14)で勝利して、2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENのチャンピオンとなりました。
 NECはV・レギュラーラウンドで苦しみながらも、終盤戦では負けられない試合を落とすことなく4位に漕ぎつけて、ファイナル4へ進出。ファイナル4最終戦では、埼玉上尾メディックスとファイナルへの最後の1枠を直接対決で争う緊迫感ある状況の中、しっかり勝ち切り、ファイナルへ勝ち上がってきました。
 東レは、昨年10月末から先月(2023年3月)まで行われたV・レギュラーラウンドで優勝、V・ファイナルステージ ファイナル4でも、NECと2勝1敗で並ぶも3ポイント差で上回り、1位の座を譲ることなく、今日のファイナルへ進出してきました。
 両チームのV・レギュラーラウンドでの成績は、東レがNECに2勝1敗と勝ち越してはいるものの、昨年末に行われた令和4年度皇后杯全日本選手権大会の決勝ではNECが3-1で東レに勝利して優勝を収めており、実質のこの両チームの今シーズンの対戦成績は2勝2敗の五分となっていました。
 今日のファイナルでは、その拮抗した実力がまさにぶつかり合った、歴史に残る一戦が繰り広げられました。NECが1・2セットを先取した後、東レが3・4セットを連取でセットカウント2-2のタイに持ち込みました。最終セットはお互いに点を取ったら取り返すといったシーソーゲームを繰り返し、デュースにまでもつれ込み、最後はNECのアウトサイドヒッター、山内美咲選手がブロックを決めて、NECが2016/17シーズン以来6年ぶり7度目の優勝を収めました。

6年ぶり7度目の優勝を決めた瞬間のNECレッドロケッツの選手 対東レアローズ6年ぶり7度目の優勝を決めた瞬間のNECレッドロケッツの選手 対東レアローズ

 個人賞についても、既に発表しているV・レギュラーラウンドの個人技術成績によって確定した部門に加え、本日の結果を受けて、全ての受賞者が決まりました(表彰規程参照)。最高殊勲選手賞には、優勝を収めたNECの古賀紗理那選手が6年ぶり2度目の受賞を果たしました。敢闘賞は、準優勝チームの東レの石川真佑選手が初受賞しました(下記の個人賞一覧を参照)。
 今日の試合をもって、2022-23 V.LEAGUE DIVISON1 WOMEN(V1女子)の全ての日程を終えました。今シーズンは、入場制限を行うことなく、ファンの皆様にも実際に会場にお越しいただき、Vリーグを楽しんでいただきました。来シーズンは、さらに多くのファンの方々にご来場いただき、今日のV1女子ファイナルのように、バレーボールの迫力を感じ取っていただけるように取り組んでいきたいと思います。


  • 中央日本土地建物グループ presents 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1
    WOMEN V.FINAL STAGE FINAL

  • 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 最終順位

  • 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 個人賞

賞の名称

氏名

所属チーム名

備考

優勝監督賞

金子 隆行

NECレッドロケッツ

初受賞

最高殊勲選手賞

古賀 紗理那

NECレッドロケッツ

6年ぶり2回目

敢闘賞

石川 真佑

東レアローズ

初受賞

得点王

カッティーノ,ダニエル

トヨタ車体クインシーズ

初受賞

スパイク賞

荒木 彩花

久光スプリングス

初受賞

ブロック賞

荒木 彩花

久光スプリングス

初受賞

サーブ賞

古賀 紗理那

NECレッドロケッツ

初受賞

サーブレシーブ賞

西村 弥菜美

久光スプリングス

初受賞

ベスト6

古賀 紗理那

NECレッドロケッツ

2年ぶり3回目

ベスト6

石川 真佑

東レアローズ

初受賞

ベスト6

カッティーノ, ダニエル

トヨタ車体クインシーズ

初受賞

ベスト6

荒木 彩花

久光スプリングス

初受賞

ベスト6

サンティアゴ, アライジャダフニ

埼玉上尾メディックス

初受賞

ベスト6

澤田 由佳

NECレッドロケッツ

初受賞

ベストリベロ

西村 弥菜美

久光スプリングス

初受賞

レシーブ賞

小島 満菜美

NECレッドロケッツ

初受賞

最優秀新人賞

中島 咲愛

久光スプリングス

優秀GM賞

則包 雅巳

JTマーヴェラス

初受賞

フェアプレー賞

古谷 ちなみ

NECレッドロケッツ

初受賞

フェアプレー賞

サンティアゴ,アライジャダフニ

埼玉上尾メディックス

2年連続2回目

フェアプレー賞

青柳 京古

埼玉上尾メディックス

初受賞

フェアプレー賞

籾井 あき

JTマーヴェラス

初受賞

フェアプレー賞

横田 紗椰香

デンソーエアリービーズ

初受賞

フェアプレー賞

入澤 まい

日立Astemoリヴァーレ

初受賞

Vリーグ栄誉賞

鍋谷 友理枝

PFUブルーキャッツ

長期に渡りVリーグで活躍

Vリーグ栄誉賞

山岸 あかね

埼玉上尾メディックス

長期に渡りVリーグで活躍

Vリーグ栄誉賞

色摩 知巳

GSS東京サンビームズ

長期に渡りVリーグで活躍

Vリーグ日本記録賞

石川 真佑

東レアローズ

最多得点部門

Vリーグ日本記録賞

西村 弥菜美

久光スプリングス

サーブレシーブ部門

松平康隆賞

金子 隆行

NECレッドロケッツ

初受賞

功労者表彰

永田 將人

元・デンソーエアリービーズ 部長

優勝を果たしたNECレッドロケッツの集合写真優勝を果たしたNECレッドロケッツの集合写真

両チーム最多33得点で敢闘賞を受賞した東レ・石川真佑のアタック 対NEC 第1セット両チーム最多33得点で敢闘賞を受賞した東レ・石川真佑のアタック 対NEC 第1セット

惜しくも準優勝となった東レアローズ惜しくも準優勝となった東レアローズ

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000368.000040680.html

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