- WEMADEは、WEMIX PLAYを中心にグローバル市場で競争力を高めている。
- 2023年には新作2種をリリース予定で、日本もサービス地域に含まれる。
- WEMIX PLAYは業界トップのトークノミクス設計経験やサービスノウハウを持ち、ブロックチェーン技術の専門知識がないゲーム開発者でも実装が可能。
WEMADEは、自社のブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」を中心に、ウェルメイドゲームをリリースしてグローバル市場での競争力を高めている。
2023年には新作2種「Night Crows」と「Legend of Ymir」をリリース予定で、両タイトルはPC/スマホクロスプラットフォーム対応で、日本もサービス地域に含まれる予定。
WEMIX PLAYは最多のブロックチェーンゲームをリリースした事例を持ち、トークノミクス設計経験やサービスノウハウは業界トップを誇る。
また、WEMIX SDKとガイドを提供しているため、ブロックチェーン技術の専門知識がないゲーム開発者でも実装が可能。
WEMADEはグローバル行事にも積極的に参加している。
- カテゴリ
- ゲーム、ブロックチェーン
- 製品名
- WEMIX PLAY、Night Crows、Legend of Ymir、WEMIX SDK
- 会社名
- WEMADE
- キャラクター名
- 人名
- IP名
- トークノミクス
——— 以下 プレスリリース原文 ———
WEMADE、ウェルメイドゲームを中心としたWEMIX PLAYでグローバル市場のトップを狙う
公開日: 2023/04/21
WEMADEのブロックチェーンゲームプラットフォームWEMIX PLAYは2022年7月に正式オープンし、今現在サービスされているブロックチェーンゲームの数は約30種に至る。中には単純なカジュアルゲームが占めていたブロックチェーンゲーム市場の中で、本格MMORPGとしては初めて<Mir4 Global>がリリースされ、単一ゲームとして最高同時接続者数140万人を突破するなど歴代記録を打ち立てた。
2023年1月にはトークノミクス設計を更にアップグレードした<Mir M Global>を公開、Mir4 Globalに比べサービス効率も引き上げた。また、<Mir4 Global>とのトークン経済を共有する巨大なインターゲームエコノミーを構築し、ゲームとゲーム、サービスとサービスが連結されるインターゲームエコノミーを実現し、売上高や利用者数も連れ高となるなど大きな成果を上げている。
WEMADEは2023年ラインナップとしてゲーム市場に新風を巻き起こす<Night Crows>と<Legend of Ymir>、2種の新作を準備している。
最新Unreal Engine5基盤の新作2タイトルで高まる期待感
<Night Crows>は13世紀のヨーロッパを背景とした世界観で、王家と教皇、ネームド騎士団の活躍、宗教と異教徒が対立、その裏で暗躍する「Night Crows」ギルドにスポットを当てた物語となる。
1000人単位の大規模PvPや、キャラクター同士の物理的な衝突を実現、天地を駆けるシステムなど、膨大なオープンフィールドでの圧倒的な協力プレイと戦闘が見ものである。特に韓国スマホゲーム市場初めてとなるアンリアルエンジン5を使用し、16種のキャラクターと最高レベルの実写風グラフィック、そして高い自由度とグライダーを活用したアクションなどが魅力的なゲームとなっている。3月中旬に開始した事前登録者数はすでに160万人を突破、4/27(木)には韓国で正式リリース予定だ。
もう一つの新作<Legend of Ymir>は北欧神話最初の生命体である巨人ユミルの世界観を基にしたUnreal Engine5 基盤の大作MMORPG。Mir IPからインスピレーションを受けた本作は、北欧神話基盤による固有の世界観を完成させた。利用者は巨大な大陸ユミルで繰り広げられる世の終末「ラグナロク」を阻止するための壮大な冒険と成長の旅を体験できる。
両タイトルは昨年11月に開催された韓国最大ゲームショウGSTAR2022にて初公開され、ゲームファンの注目を集めた。<Night Crows>と<Legend of Ymir>は双方ともPC/スマホクロスプラットフォーム対応の予定で、韓国で先行してサービスし、一定の準備期間を経てトークノミクス適用バージョンを「WEMIX PLAY」にてグローバルサービスすると発表。その際には日本もサービス地域に含まれる予定だ。
「WEMIX PLAY」でグローバルブロックチェーンゲーム市場のトップを狙う
WEMADEは自社開発の新作以外にも日本を含めて世界各国で開発された完成度の高いウェルメイドゲームを発掘し、様々なジャンルのブロックチェーンゲームを持続的にオンボードする計画だ。
WEMIX PLAYはグローバルブロックチェーンゲームプラットフォームの中で最多のブロックチェーンゲームをリリースした事例を持っているため、様々なジャンルのゲームに見合ったトークノミクス設計経験やサービスノウハウは業界トップを誇る。また、WEMIX SDK(ソフトウェア開発キット)とガイドを提供しているため、ブロックチェーン技術の専門知識がないゲーム開発者であっても少ない開発工数で既存Web2ゲームにブロックチェーン技術を素早く実装できるメリットがある。加えて、プラットフォーム内には既に多くのブロックチェーンゲーム利用者がプラットフォーム内に集まっているためWEMIX PLAYでサービスするだけで一定ユーザーが確保できるのも一つのメリットだ。
WEMADEはブロックチェーン・Web3やゲーム関連のグローバル行事にも積極的に参加している。
先月にはアメリカサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで開催された世界最大規模のゲーム開発社カンファレンス「GDC 2023」にてGoogle、Meta、Epic Games、Amazon Web Serviceと同列の最上級スポンサーとして出展した。GDC2023ではCEO Henry Changが基調演説でWEMIX PLAYやブロックチェーンゲームを知らせる一方で、世界各国のゲーム企業やブロックチェーン企業とビジネスミーティングを積極的に行った。
4月には12日からアメリカのニューヨークで開催された「NFT NYC 2023」に出展し、自社のDAO&NFTプラットフォーム「NILE」と世界初のNFTFi(NFT金融)サービス「NEITH Station」を展示、ニューヨークタイムズスクエアの電光掲示板にて「City of NILE」を紹介する動画を流すなど、様々なグローバル行事に参加してWEMIXのプラットフォームサービスを世界に広げている。
日本ではdouble jump.tokyo、Hyperithmに出資する一方、Oasysプロジェクトの初期バリデーターとして参加するなど、日本でのWEMIX展開も多角化している。
WEMIXとは?
WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。
▼WEMIX3.0 関連サイト
WEMIX HomePage | |
WEMIX PLAY(ブロックチェーンゲームPF) | |
NILE(NFT Is Life Evolution) | |
WEMIX.Fi(DeFi) |
WEMADE会社概要
「WEMADE」は2000年2月10日に韓国で設立されたPCオンラインゲーム及びモバイルゲームの開発/運営会社であり、「ICARUS ONLINE」、「MIR4」、「Mir M」など多数ゲームタイトルの開発、サービスを行っている会社である。韓国のKOSDAQ上場企業であり、傘下には世界各国の支社と複数のゲームスタジオがある。
会社名 | WEMADE Co., Ltd.(韓国KOSDAQ上場(証券コード:112040)) |
設立 | 2000年2月10日 |
代表者 | 代表取締役社長 チャン・ヒョングク(Henry Chang) |
事業内容 | ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング、ブロックチェーン事業 |
ホームページ |
▷主要ブロックチェーンゲーム
<Bird Tornado >(2020)、<財神傳奇>(2021)、<クリプトルネード>(2021), <ギャラクシートルネード>(2021)、<Mir4 Global>(2021)、<Mir M Global>(2023)、<Anipang Match>(2023)など
▷ 主要スマホゲーム
<ロリポップ☆アイランド>(2012)、<Wind Runner>(2013)、<Every Town>(2013)、<レジェンドオブアトラン>(2013)、<ドキドキレストラン>(2014)、<ICARUS M>(2018), <MIR4>(2020)、<Mir M>(2022)など
▷ 主要PCオンラインゲーム<ミルの伝説2>(2000)、<ミルの伝説3>(2001)、<ICARUS ONLINE>(2014)など
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000056498.html