江戸時代の刺青文化を浮世絵で紹介する『日本の図像 刺青』12月22日発売

  • 刺青は江戸時代に男女間の誓いの印として始まった
  • 職人たちはさまざまな絵柄を彫り、刺青は発展していった
  • 浮世絵師たちも刺青のデザインを手掛け、刺青は注目を集めた

江戸時代に始まった刺青は、男女の誓いの印として始まりました。
職人たちは自己主張のためにさまざまな絵柄を彫り、刺青は進化していきました。
当時の浮世絵師たちも、全身に刺青のある人物を描き、実際の刺青のデザインを手掛けました。
本書『日本の図像 刺青』では、海外の刺青ファンからも注目を浴びる浮世絵の「刺青」に焦点を当て、迫力のある図版とともに日本のタトゥー文化を解説しています。
この本はB5判のソフトカバーで、208ページ(カラーページ191ページ)で構成されており、2023年12月22日に発売されます。
企画・構成は編集室青人社、編著は濱田信義、デザイナーは谷平理映子(SPICE design)が担当しています。
お問い合わせは株式会社パイ インターナショナルまでお願いします。


製品名
日本の図像 刺青
人物
編著は濱田信義、デザイナーは谷平理映子
会社
株式会社パイ インターナショナル
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000957.000012505.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です