横浜市×横浜トリエンナーレ×三菱総研ＤＣＳが共同して取組ロボットと一緒にアートに触れるワークショップ

横浜トリエンナーレは未来を担う世代を対象に多彩なワークショップや鑑賞ポケットガイドを提供
ロボットを活用した障害児向けのコミュニケーション支援ワークショップの実証実験も実施
トリエンナーレではアートワークショップでロボットを使い、展覧会のテーマや作品に関するクイズを楽しみながら学ぶことができる

横浜トリエンナーレは、未来の世代を対象に、アーティストやアート専門家による多様なワークショップや鑑賞ポケットガイドの提供などを行ってきました。
また、ロボットを活用した障害児向けのコミュニケーション支援ワークショップの実証実験も行われました。
この実証実験では、子供たちがロボットに興味を持ち、自己表現やコミュニケーションに効果があることがわかりました。
今回のトリエンナーレでは、アートワークショップでロボットを使って、展覧会のテーマや作品に関するクイズを楽しみながら学ぶことができます。
ワークショップは障害のある子供たちを対象に、横浜ラポールや放課後キッズクラブで開催されます。
詳細は後日発表されます。
また、第8回横浜トリエンナーレの開催概要も公式ウェブサイトで確認できます。