「妖しいご縁がありまして」シリーズ第3弾、能登の幻想的な舞台で繰り広げられる兄弟の絆と記憶の物語。書店員やレビュアーから高評価を獲得。

「妖しいご縁がありまして」シリーズ第3弾、能登の幻想的な舞台で繰り広げられる兄弟の絆と記憶の物語。書店員やレビュアーから高評価を獲得。

  • 金沢在住作家の汐月詩先生の人気シリーズ第3弾が本日発売
  • 能登を舞台に、二紫名と八重子の過去に迫る物語
  • 登場人物の魅力や展開にワクワク感を感じると書店員やレビュアーから好評

金沢在住の作家、汐月詩先生の人気シリーズ第3弾『妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆』が本日発売された。
能登を舞台に、二紫名と八重子の過去に迫る物語で、記憶と絆とご縁をテーマにしている。
書店員やレビュアーからは、登場人物の魅力や展開にワクワク感を感じたという感想が寄せられている。
『妖しいご縁がありまして』シリーズは、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」から出版されており、累計7万部を突破している。

カテゴリ
書籍、ゲーム
製品名
妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆
キャラクター名
二紫名、八重子
人名
汐月詩
会社名
ことのは文庫
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

幻想的な能登を舞台に、金沢在住の作家が綴る人気シリーズ第3弾『妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆』本日発売

公開日: 2023/04/20

・『第11回集英社みらい文庫大賞』で「大賞」を受賞した金沢在住の作家、汐月 詩先生の最新作!
・二紫名と八重子の過去に迫る、待望の第3弾!
・テーマは「記憶と絆とご縁」ちょっと不思議な記憶とあやかしの物語
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、「ことのは文庫」新刊『妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆』を本日発売いたしました。

妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1494
小説:汐月 詩/装画:紅木 春
ISBN:9784867164136
定価:792円(本体720円+税10%)
発売日:2023年4月20日
  • 二紫名と八重子の過去に迫る、待望の第3弾!
町の記憶を取り戻したものの黒幕が分からない八重子たち。
ある日、鈴ノ守神社の先で記憶をなくした少女・花純(かすみ)と出会った八重子は、
記憶を失った事情が自分に似ていたことから縁さまや望さまを問いただすも2人の神様は知らないという。
「記憶を失くした女の子」の存在は八重子にあの冬の日の事件を思い出させるが、果たしてその正体は――?

二紫名と八重子。
能登のあやかしと人間の心の交流を描く、それぞれにかけられた愛情とそれに応えるための優しい記憶の物語

【書店員・レビュアーさまから寄せられた感想をご紹介​ 】
いつもの登場人物が次から次へと登場し、ひとりまだ? 
なんてもう八重ちゃん目線になり、最初からワクワク感でいっぱい。
器用でなくていい、不器用でもいい、隣の誰かを、周りのひとたちを一層大事にしたいと思える作品だった。
(未来屋書店ボンベルタ成田店 森川由香さま)
大切な人の知らなかった記憶に触れることに心が締め付けられ、まさかの展開にハラハラしました。
誰しも思い通りにいくことばかりではないからこそ、
「後悔は尊い。ここから始めればいい」。この言葉がとても印象的
でした。
(レビュアー あおいさま)

 

  • 『妖しいご縁がありまして』シリーズ

能登を舞台にした穏やかでノスタルジックな、あやかしファンタジー

【あらすじ】
ある夏祭りの夜、祖母の言いつけを守らなかった八重子(やえこ)は、
田舎町で過ごした数年間の記憶をなくしてしまう……。

時は過ぎ、祖母の死をきっかけに再び田舎町で暮らすこととなった八重子は
そこに突然現れた男に失礼な言葉をかけられる。
「おまえ、面白いものをなくしているな」
二紫名(にしな)と名乗るこの男、どうやら八重子のなくした記憶について何か知っているようで──!?

記憶を取り戻すため、八重子は自らを神使の狐だと名乗る二紫名と祖母とともに過ごした田舎町を奔走する。
記憶が戻った時、八重子の心に残る感情は果たして──。

【作品特設サイト】
https://kotonohabunko.jp/special/ayashiigoen/
【作品PV】『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』

【メディアでご紹介いただきました!】

​リアルサウンドブック
https://realsound.jp/book/2022/09/post-1131358.html
北國新聞、エフエム石川、金沢情報、新潟情報
 
  • ことのは文庫

「心に響く物語に、きっと出逢える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊したオトナ女子向け文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『陰陽師と天狗眼』シリーズ、
『妖しいご縁がありまして』シリーズなど、様々な作品を出版しております。
中島愛さんがナレーションを務めるテレビCMはYouTubeにて公開中!

ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や「さよならの向う側」の作品紹介動画を公開中!

【お問い合せ先】[email protected]

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001305.000048095.html

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