東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムでコククジラの骨格標本展示開始式を実施

東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムでコククジラの骨格標本展示開始式を実施

  • 2023年1月、南房総市の漁港でコククジラの骨格掘り起こしプロジェクトが行われる
  • 中学生の研究生が骨格を3Dデータ化し、東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアムに展示される
  • 展示では晒し骨格が展示され、解説や3Dデータ映像も行われる

2023年1月、南房総市の漁港で行われたコククジラの骨格掘り起こしプロジェクトが注目を集めました。
中学生の研究生たちが骨格を3Dデータ化し、その成果物は東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアムで展示されることになりました。
展示開始式では、鴨川シーワールドの茂木館長が喜びの挨拶を行いました。
展示される骨格は晒し骨格と呼ばれるバラの状態で展示され、研究に非常に有益なものとなります。
展示スペースでは、中村玄助教によるコククジラの解説や3Dデータ映像の展示も行われました。
このプロジェクトはクラウドファンディングで支援を受け、約100人の中学生が掘り起こしに参加しました。
ぜひ東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムに足を運んで、展示をご覧ください。


ジャンル
コククジラ
会社
東京海洋大学、鴨川シーワールド
サービス
マリンサイエンスミュージアム、クラウドファンディング
人物
茂木館長、中村玄助教、中学生
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002288.000077920.html

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