- 株式会社WOGOがAIキャラクターアプリ「VPal」をリリース
- 3Dモデルの美少女AIキャラクター「琴浦ハルナちゃん」が登場
- 感情表現や関係値シミュレーション機能の追加でよりリアルな関係性構築を目指す
株式会社WOGOがAIキャラクターアプリ「VPal」を正式リリースしました。
3Dモデルを活用した美少女AIキャラクターの琴浦ハルナちゃんが登場し、人間に近い会話が実現されています。
VPalでは、キャラクターの感情が表情に表れるため、よりリアルな体験ができます。
今後は記憶機能や関係値シミュレーション機能の追加が予定され、よりリアルな関係性の構築が可能になります。
VPalを通じて、AIキャラクターが共に暮らし、ユーザーの生活を精神面でサポートする世界を目指しています。
株式会社WOGOは、東京大学の情報理工学系出身のメンバーを中心に設立されたテック系スタートアップで、3DCG、AIやブロックチェーンなど様々な先端分野に対する理解を強みに持っています。
- カテゴリ
- アプリ、ゲーム
- 製品名
- VPal
- キャラクター名
- 琴浦ハルナちゃん
- 会社名
- 株式会社WOGO、東京大学
- IP名
- VPal
——— 以下 プレスリリース原文 ———
推しとともに暮らす日常を目指して、AIキャラクターアプリ「VPal」が株式会社WOGOより正式リリース
公開日: 2023/03/24
- VPal: AIキャラクターフレンズがアプリストアにリリース
VPalは、3Dモデルを活用したAIキャラクターとの関係構築を楽しむことができるスマホアプリです。その第一弾として、美少女AIキャラクターの琴浦ハルナちゃんが登場し、人間に近い会話が実現されています。
VPalでは、3Dモデルを利用することで、キャラクターの感情が表情に表れるため、ユーザーはよりリアルな体験を味わうことができます。今後の展開として、記憶機能や関係値シミュレーション機能の追加が予定されており、よりリアルな関係性の構築が可能になります。
VPalを通じて、AIキャラクターが共に暮らし、ユーザーの生活を精神面でサポートする世界を目指します。
- ChatGPTとVPalのAIキャラクターシステムの違い
既存のChatGPT単体の欠点として、尤もらしい文章を返すものの、話の一貫性や記憶能力がありませんでした。さらには、キャラクターの世界観を壊す発言を防げないことや、日常会話より質疑応答のようなコンテンツになってしまう欠点が挙げられます。
VPalが開発中の独自ソリューションでは、より日常会話に近い砕けた文章のアウトプットが出来ると同時に、
・一貫した好み、性格や口調
・感情やユーザーとの関係性のシミュレーション
・周囲の環境を認識し、自発的な判断や働きかけ
を実現し、より魅力のあるキャラクターの構築が可能になります。
- 目指す未来
AIと3D技術を用いてキャラクターが動き出し、ユーザーと様々な体験や感情を共有できる、温かみのある未来を目指します。
- 株式会社WOGOとは
株式会社WOGOは、東京大学の情報理工学系出身のメンバーを中心に2021年に設立された、テック系スタートアップです。
迅速な実装力と、3DCG、AIやブロックチェーンなど様々な先端分野に対する理解を強みに持ちます。
2021年12月にて、Coral Capitalよりシードラウンドとして1.1億円の資金調達を行っており、運用中の3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」では2023年3月時点で、グローバルで4.5万人のMAUを抱えております。
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000096214.html