- リユース特化型装飾事業は、飛沫防止パーテーションの再利用を提案
- アクリル装飾を再利用素材として活用し、廃棄量を削減する
- 株式会社LINOは、アドベンチャーワールドの装飾ディレクションを行い、海洋テーマのクリスマスツリーを提案
- アクリルパーテーションは回収再加工されてワークショップの資材として再利用
- 株式会社LINOは、ビジュアルコンサルティングパートナーとして企業の美しさや世界観を変革するサービスを提供
- プロジェクトには複数の協力企業が参加
- 株式会社LINOは、物理的な価値だけでなく精神的な豊かさと想いが介在する時間と場を生み出すことを目指す
リユース特化型装飾事業は、コロナ禍において大量生産される飛沫防止パーテーションの再利用を提案するプロジェクトです。
装飾業界では、アクリル装飾が新規購入され、使用後に廃棄物として扱われることが多いです。
この事業では、装飾業において飛沫パーテーションを再利用素材として活用し、新規利用を抑え廃棄量を削減することを目的としています。
株式会社LINOは、アドベンチャーワールドで開催されるクリスマス装飾「As the part of the circle」の装飾ディレクションを行いました。
海の生命体に影響を与えることを学べるクリスマスツリーを提案しました。
ツリーには海洋プラスチックから作られたお魚のオーナメントやアクリルパーテーションが展示され、ツリーの頭上には巨大なアクリルクラゲが設置されました。
このプロジェクトでは、アクリルパーテーションは回収され、再加工されてワークショップの資材として再利用されます。
株式会社LINOは、廃棄物を活用し物語をクリエイティブにすることでアップサイクルの概念を刷新する事業を目指しています。
株式会社LINOは、ビジュアルコンサルティングパートナーとして、企業の本質的な美しさや理想的な世界観をビジュアルから変革し伝えるサービスを提供しています。
アドベンチャーワールドは、和歌山県白浜町にあるテーマパークで、人間、動物、自然を通じて前向きな影響を与える存在でありたいと考えています。
このプロジェクトには、やまなし森の紙推進協議会、NPO法人ジョブクリエイター、株式会社イチーナ、株式会社カワマタ・テクノス、株式会社テクノラボ Bouy事業部、株式会社日比谷花壇などが協力しています。
株式会社LINOは、物理的な価値だけでなく精神的な豊かさと想いが介在する時間と場を生み出すことを目指しています。
- ジャンル
- アップサイクル、クリスマス装飾、資源
- 会社
- アドベンチャーワールド
- サービス
- リユース特化型装飾事業
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133627.html