レノボ、8.8型ハンドヘルドゲーミングPC「Lenovo Legion Go」を発表

現在、PCゲーム市場はますます広がりを見せています。
そこで、より気軽に、場所を選ばずにゲームを楽しんでいただくために、私たちは新たに「Lenovo Legion Go」というハンドヘルドゲーミングPCをラインアップに加えました。
これは、レノボとして初めてのハンドヘルドゲーム機です。
Lenovo Legion Goは、PCゲームはもちろん、コンソールやスマートフォンなどのゲームもプレイすることができます。
Legion Spaceを介して各ゲームにスムーズにアクセスし、簡単に設定を行うことができます。
8.8インチのディスプレイは、WQXGA（2560×1600）の高解像度と144Hzの高リフレッシュレートを備えており、美しく快適なプレイ体験を提供します。
コントローラーは取り外し可能で、プレイスタイルに合わせて操作方法を選ぶことができます。
Lenovoのノウハウを凝縮したLegionブランドのハンドヘルドゲーム機で、PCゲームの楽しみ方を広げます。
Lenovo Legion Goは、マルチタッチ対応の8.8インチLenovo PureSight Gamingディスプレイを採用しています。
解像度はWQXGA（2560×1600）、リフレッシュレートは144Hzで、97%のDCI-P3カバー率と500nitの明るさを備えており、美しく滑らかな映像表現を実現します。
プロセッサーには8コア/16スレッドのAMD Ryzen™ Z1 Extremeを搭載し、メモリには最新の7500MHz LPDDR5Xを16GB搭載しています。
独自の冷却技術であるLegion Coldfrontにより、安定した動作でゲームを楽しむことができます。
コントローラーは人間工学に基づいたエルゴノミックデザインで、快適な握り心地を追求しました。
取り外し可能で、通常のハンドヘルドモードに加えて、軽い操作感のデタッチャブルモードや、コントローラードックを取り付けてマウスのように利用できるFPSモードなど、さまざまなモードで操作が可能です。
大容量の49.2Whrバッテリーを搭載し、急速充電にも対応しており、最大7.9時間のゲームプレイが可能です。
また、Legion Spaceには各ゲームに簡単にアクセスできるランチャー機能やクイックセッティング機能などが備わっており、ストレスなくゲームを始めることができます。
さらに、Legion Goキャリングケースも同梱されており、持ち運びの際には別途ケースを購入する必要はありません。
XboxやAndroidのゲームプレイにも対応しており、「Xbox Game Pass Ultimate（3ヶ月）」も付属しています。
Lenovo Legion Goの主な仕様は、OSがWindows 11 Home 64bit（日本語版）、プロセッサーがAMD Ryzen™ Z1 Extreme、メモリが16GB（7500MHz LPDDR5X）、ストレージが512GB SSDです。
ディスプレイは8.8インチのWQXGA（2560×1600）IPS液晶で、インターフェースにはUSB Type-C（USB4）×2、MicroSDカードリーダー、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックが搭載されています。
バッテリーの駆動時間は最大約7.9時間で、本体の寸法は約298×131×40.7mm（本体+コントローラー）で、本体の重量は約854g（本体+コントローラー）です。
販売価格は約134,800円（税込）前後で、発売日は12月8日です。

製品名

Lenovo Legion Go、8.8型ディスプレイ、コントローラー、AMD Ryzen™ Z1 Extreme、Legion Goキャリングケース、MicroSDカードリーダー、USB Type-C、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック

会社

Lenovo

ジャンル

ハンドヘルドゲーミングPC、WQXGA、144Hz、Legionブランド、PCゲーム、7500MHz LPDDR5X、エルゴノミックデザイン、FPSモード、49.2Whr、Windows 11 Home 64bit、134,800円、12月8日

サービス

Legion Space、Legion Coldfront、Legion Space、Xbox Game Pass Ultimate

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000013608.html