家康の家紋パスタでグランプリ！静岡の山葵とほろにをコラボした一品

NHK大河ドラマ「どうする家康」で話題の中、静岡で食べたい！
旅行者を笑顔にする「家康のてんぷらコンテスト」令和版に応募した作品があります。
静岡産の「あらしお」を使った冷製パスタで、山葵と醗酵茶ほろにを組み合わせたものです。

NHK大河ドラマ「どうする家康」が話題となる中、静岡で絶対に食べたい一品があります！それは「家康のてんぷらコンテスト」令和版に応募された作品です。
この作品は、静岡産の「あらしお」を使用した冷製パスタで、徳川家康が献上した「世界農業遺産に登録された静岡市の山葵」と、無農薬で栽培された梅ヶ島のお茶の葉を長期間発酵させた「醗酵茶ほろに」を組み合わせています。
山葵とお茶の香りが絶妙に調和し、口の中で様々な味わいが広がります。
トッピングには家康の家紋を表現した山葵の葉の天ぷらが添えられています。
このパスタは静岡の食材の魅力を広めるために作られ、審査員からはアイデアや地元の力が高く評価されました。
大野木荘の女将は、「静岡の食材を多くの人に知ってもらいたい」とコメントしています。
このパスタは大野木荘でも提供されており、価格は1430円です。
また、ランチと貸切入浴をセットにしたプランも用意されています。
詳細は梅ヶ島コンヤ温泉のウェブサイトをご覧ください。