- 岐阜県を拠点とする古紙回収事業者
- バイオエタノール製造の実証事業を実施
- カンボジアの水草からもエタノール生産の調査を進める
- エタノールを高付加価値化した「クラフトジン」に注力
- ブランド【MAWSIM】を立ち上げ、日本で販売開始
- 水草問題解決のためのエコシステム構築を目指す
- 展示会で環境課題ソリューションと商品開発を説明
- イベント概要:2023年12月6日~8日、東京ビッグサイト
- 展示の見どころ:水草由来のクラフトジン【MAWSIM】
- 展示の見どころ:カンボジアで生産されたクラフトジン
- 展示の見どころ:日本国内の外来水性植物からのバイオ炭生成
当社は、岐阜県を拠点とする古紙回収事業者です。
2016年から、リサイクル困難な古紙のシュレッダーダストからバイオエタノールを製造する実証事業を行っています。
また、カンボジアの湖の水草からもエタノールを生み出す調査を進めています。
最初は燃料として使用する予定でしたが、収益化が難しいという結論に至りました。
そこで、エタノールを高付加価値化した「クラフトジン」にすることに着目し、カンボジアで製造することになりました。
ブランド【MAWSIM】を立ち上げ、2022年より日本で販売を開始しました。
現在はMAWSIM事業に加え、日本国内で外来水草のプロフェッショナルとして新たなエコシステムを構築し、水草問題を解決することを目指しています。
当社は、環境課題ソリューションと高付加価値商品の開発について、展示会でご説明します。
ぜひブースにお越しください。
イベント概要:
– 開催期間:2023年12月6日(水)~8日(金) 10:00-17:00
– 会場:東京ビッグサイト 東6ホール
– 小間番号:6-047
– 来場料金:無料
– 来場者登録はこちら:[リンク]
展示の見どころ(現状):
– 水草由来のエタノールをベースにしたクラフトジン【MAWSIM】
– カンボジアで生産されたクラフトジン
展示の見どころ(展望):
– 日本国内の外来水性植物から【バイオ炭】を生成し、農家や畜産業界の改善を目指す試み
- 製品名
- MAWSIM、バイオエタノール
- 国
- カンボジア
- 商品名
- クラフトジン
- ジャンル
- 外来水草、エコシステム
- イベント名
- エコプロ2023
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000070164.html