東急ジルベスターコンサート2023-2024で世界初のAPN IOWN1.0を用いた生放送を実施

  • NTT東日本とテレビ東京は、APN IOWN1.0を活用して高品質で低遅延な生中継を実現
  • 4K非圧縮映像のリアルタイム中継や生放送が可能になり、視聴者に高品質な映像を提供
  • 遠隔編集やリモートプロダクションの効率化も図られる
  • APNを用いた高品質な遠隔中継生放送が世界初の事例となる
  • ワンストップな伝送サービスが提供される
  • BB信号から生成した同期情報のPTPによるAPN伝送も実現し、システム構成のシンプル化や装置群運用の簡素化が可能
  • NTT東日本は、他の放送事業者にもAPN IOWN1.0を提案し、遠隔生放送やリモートプロダクションを支援する予定

NTT東日本とテレビ東京は、APN IOWN1.0を使って高品質で遅延の少ない生中継を実現しました。
これにより、4K非圧縮映像のリアルタイム中継や生放送が可能となり、視聴者に高品質な映像を提供します。
また、APN IOWN1.0の特徴である大容量と低遅延を活かして、遠隔編集やリモートプロダクションの効率化も進められます。
今回の実施は、APNを使った高品質な遠隔中継生放送が世界初の事例となります。
さらに、映像信号変換装置やネットワーク装置などの準備も含めたワンストップな伝送サービスが提供されます。
また、BB信号から生成した同期情報のPTPによるAPN伝送も実現し、システム構成のシンプル化や装置群運用の簡素化が可能となります。
NTT東日本は、APN IOWN1.0を使ったソリューションを他の放送事業者にも提案し、大容量・低遅延・ゆらぎゼロといった特性を活かした遠隔生放送やリモートプロダクションを支援していく予定です。


製品名
APN IOWN1.0
会社
NTT東日本、テレビ東京、テレビ東京・BSテレビ東京
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000856.000098811.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です