東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムでコククジラの骨格標本展示開始式を開催

2023年1月、南房総市の漁港で行われたコククジラの骨格掘り起こしプロジェクトが注目を集めています。
このプロジェクトでは、中学生の研究生たちが骨格を3Dデータ化し、東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムで展示される予定です。
展示開始式では、関係者や鴨川シーワールド館長、マリンサイエンスミュージアム館長、日本3D協会代表などが挨拶や解説を行います。
展示スペースでは、支援者のお名前を記載したパネルやコククジラに関する解説パネル、骨格標本の3Dデータ化映像も展示されます。
ただし、一般参加は受け付けておらず、メディア取材に関しては問い合わせが必要です。
イベントは2023年12月1日に東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムで開催されます。
会場へのアクセスは品川駅から徒歩約10分です。
このプロジェクトは日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で、海を未来に引き継ぐための取り組みです。

展示物

コククジラの骨格標本

会社

東京海洋大学、鴨川シーワールド、日本3D協会、日本財団

サービス

マリンサイエンスミュージアム

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002232.000077920.html