【ナイトマルシェやフォトコンテストも】アートで楽しむ横浜の夜 ”ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2023” 12月８日、９日、10日に開催！

「ZOUNOHANA FUTURESCAPE PROJECT 2023」は横浜市中区で開催されるイベント
主催は象の鼻テラスで、株式会社FREEingが特別協賛
開催日は2023年12月8日から10日までの3日間
会場は象の鼻パーク象の鼻テラス
入場料は無料で、飲食代は別途
テーマは「ナイトアウト夜遊び」
アートプログラムや光の花畑の展示など多彩なプログラムあり
大学参加プログラムやマルシェ＆ミュージックも開催
第2回フューチャースケープフォトコンテストも実施
公共空間の新しい使い方を提案するプロジェクト
象の鼻テラスは横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間

横浜市中区で開催される「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2023」の概要をお伝えします。
このイベントは、象の鼻テラスが主催し、株式会社FREEingが特別協賛しています。
開催日は2023年12月8日（金）から10日（日）までの3日間で、会場は象の鼻パーク・象の鼻テラスです。
入場料は無料で、飲食代は別途かかります。
イベントのテーマは「ナイトアウト-夜遊び-」で、夜に楽しめるプログラムが盛りだくさんです。
プログラムの一つは、髙橋匡太氏によるアートプログラム「あいうえおはな」です。
参加者は自分が考えた7文字の「まほうのことば」を色に変換し、カラフルな花畑を作り上げる参加型のアート作品です。
また、象の鼻テラスでは光の花畑が展示されます。
特設ポストや小中学校から集まった言葉をもとに制作された約600の「まほうのことば」が象の鼻テラスの壁面に展示されます。
関連企画として、3施設によるトークイベントも開催され、公共施設連携の意義と発展可能性について話し合われます。
さらに、大学参加プログラムもあります。
7大学・8研究室が参加し、独創的なアイデアを持つ12作品が展示されます。
例えば、「みえないものをみる」チーム・ソラによる光のオブジェクトや、「光らnight ピクニック2」横浜市立大学鈴木研究室による光る素材を使ったピクニックキットなど、夜の楽しみ方を提案する作品があります。
さらに、マルシェ＆ミュージックも開催されます。
横浜を中心としたクリエイターたちによるナイトマルシェや、体験型アート作品の展示などが楽しめます。
また、第2回フューチャースケープ・フォトコンテストも開催されます。
横浜の夜景をテーマにした写真を募集し、受賞作品は展示されます。
「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2023」は、アートを通じて公共空間の新しい使い方を提案するプロジェクトであり、横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間である象の鼻テラスが開催しています。
多様なプログラムが用意されており、ゲーム好きな読者にとっても興味深い内容です。
ぜひ足を運んでみてください。