- 1. 山形県西川町でAIを活用した謎解きゲームが開催される。
- 2. デジタル観光コンテンツ制作を通じて、デジタル田園都市化を進める。
- 3. 参加費は無料で、AIと対話しながら周遊する謎解きゲームを楽しめる。
山形県西川町で、地方初のAIを活用した謎解きゲームが開催される。
このプロジェクトは、デジタル観光コンテンツ制作を通じて、デジタル田園都市化を進め、交流人口および町内消費の拡大を目指すものである。
参加費は無料で、AIによって生成されたアート作品を集めながら、AIと対話しながら周遊する謎解きゲームを楽しめる。
また、ドラマ映像には、菅野町長をはじめとする30名以上の西川町民が出演している。
4月23日には、謎解きの特別体験会も兼ねた記者発表会が開催される。
- カテゴリ
- ゲーム
- 製品名
- AIを活用した謎解きゲーム
- キャラクター名
- AI
- 人名
- 菅野町長
- 会社名
- IP名
- デジタル田園都市化
——— 以下 プレスリリース原文 ———
山形県西川町にて交流人口および町内消費の拡大を目的にした、地方初「AIを活用した謎解きゲーム」が4月23日(日)よりスタート
公開日: 2023/04/12
株式会社クリエイターズネクスト(本社:東京都港区、代表取締役:窪田望)がプロデュース、企画を行った地方初「AIを活用した謎解きゲーム」が山形県西川町にて2023年4月23日(日)から開催されます。本プロジェクトはデジタル観光コンテンツ制作を通して、デジタル田園都市化を進め、交流人口および町内消費の拡大を目指す西川町の施策です。体験会も兼ねた記者発表会を4/23(日)に開催します。
- デジタル田園都市化を進めるための、地方初(※)の取り組みです
西川町の観光入込客数は、2006年度の78万人をピークに2019年度で69万人、2021年度で49万人とコロナ禍の影響もあり激減しています。また人手不足もあり、集客イベントを大規模に開催することが難しい状態にあります。人手のかからない誘客事業として、メインアクティビティである4~7月の月山夏スキーだけではなくほかの季節にも観光客に来てもらいたいと考え、デジタルを活用した観光コンテンツの開発、そしてそのコンテンツを生かした町外へのプロモーションを実施することにしました。AIを活用した謎解きゲームは地方初の事例です。
(※日本におけるAIを活用した謎解きイベントとして、自社調べ)
- AIを活用しつつ、西川町らしさをふんだんに盛り込む。町民を巻き込んだ制作プロジェクト
AI謎解きゲームの特長
- 参加費は無料で、町独自の自然文化や山岳信仰を取り入れた謎やストーリーを体験できる
- 西川町の観光資源や風景の情報をAIに入力し、生成されたアート作品を集めながら、AIと対話しながら周遊する謎解きゲーム
- ドラマ映像には、菅野町長をはじめオーディションで選出された30名以上の西川町民の方のみが出演(厳しい演技指導のもと撮影)
- ゲームクリアした方全員に「月山ビールor月山アイスクリーム」と「志津温泉入浴券」プレゼント
- 4/23(日)に、謎解きの特別体験会も兼ねた記者発表会を開催します。AIを活用したアートのライブペインティングも行う予定です。
謎解きゲームに挑戦している様子も取材いただけます、ぜひ記者発表会にご参加ください。
日 程:令和5年4月23日(月) 13:00~14:00
場 所:道の駅にしかわ 憩いステーション(山形県西村山郡西川町水沢2304)
出席者:西川町長 菅野大志
株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪田望
ドラマ映像に出演した町民の皆様
13:00~13:30 菅野町長、窪田氏から概要説明
13:30~13:50 西川町の観光資源をもとにAIを活用したアートのライブペインティング
13:50~ AI謎解きゲーム体験会
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000038825.html