「子ども未来キャリア」が葛飾区立梅田小学校で初導入!テーブルゲームで楽しく投資を学ぶ、将来必要なスキルを育成する授業に反響

  • 1. イーラーニング研究所が『子ども未来キャリア』を開発
  • 2. アクティブラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用
  • 3. 小学6年生が『投資』をテーマにした授業で、テーブルゲームを通じて学び、投資についての理解が深まった

株式会社イー・ラーニング研究所は、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を開発し、葛飾区立梅田小学校で実施された授業で初めて導入されたことを発表した。
『子ども未来キャリア』は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、テーブルゲームを通した体験型学習により、子どもたちが将来必要となるスキルの育成や、知識の理解を深めることができる。
今回の授業では、小学6年生を対象に、『投資』をテーマにした授業が行われ、子どもたちは、互いにコミュニケーションを取りながら、社会で発生する様々な情勢が“投資”結果に影響を与えることを、ゲームを通じて学んだ。
授業後、参加した子どもたちは、投資についての理解がより深まった様子が伺えた。

カテゴリ
ゲーム、教育
製品名
子ども未来キャリア
会社名
株式会社イー・ラーニング研究所、葛飾区立梅田小学校
キャラクター名
人名
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

テーブルゲームを通じて楽しく『投資』を学べる『子ども未来キャリア』将来必要となるスキルの育成に注力する葛飾区立梅田小学校にて都内初導入

公開日: 2023/04/12

 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を開発しております。この度、葛飾区立梅田小学校(以下、梅田小学校)にて、『子ども未来キャリア』を活用した授業を実施いただきましたことをお知らせいたします。

 高校で金融教育の必修化が始まってから1年が経過しますが、米国では1960年代から金融教育が地域や学校で実施されており、日本での『投資』や『ローン』などの金融リテラシー教育は海外と比べて遅れをとっているといえます。さらに少子高齢化による年金財政の悪化で、資産形成ニーズの増加や、キャッシュレス化も進んでおり、小学生のうちからお金に関する学びの必要性が高まっています。中でも、『投資』は難しいと感じる人も多く、子どもが『投資』の理解を深めるためには、体験を通じた学びが適しているといえます。

 イー・ラーニング研究所では、コミュニケーションやキャリアプランなど、未だ日本の学校で学ぶ機会の少ないテーマを育成する、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』の開発並びに提供を行っております。同教材は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、テーブルゲームを通した体験型学習により自分ごと化しやすいところが最大の特徴です。

 梅田小学校では、これまでも独自に児童が将来必要となるスキルの育成に力を入れて来られました。そうした中で、2022年10月の教職員とそのお子様向けのイベント「キャリアキッズ」にて『子ども未来キャリア』を体験いただき、当教材の将来必要となるスキルの育成や、知識の理解を深められる点にご興味を持たれ、都内で初めての導入にいたりました。

 今回、2023年3月実施の授業では、小学6年生を対象とし、当教材の“お金や時間を上手に使う必要性”を考えるテーマの『投資』をご活用いただきました。テーマの概要やルールを説明した後、4人1組のチームに分かれた子どもたちは、互いにコミュニケーションを取りながら、自力で考えて答えを導き、好景気や費用の値上がりなど、社会で発生する様々な情勢が“投資”結果に影響を与えることを、ゲームを通じて学びました。
授業後、参加した子どもたちからは、「極端な投資をしては失敗することもあると感じ、バランスよく投資する事の大切さを学んだ」、「将来に向けて自分の“好き”を伸ばすことに投資していきたいと思った」などの声があり、投資についての理解がより深まった様子が伺えました。
 また、先生方からも「小学生の授業では4人1組チームでの実施とすることで、グループ内コミュニケーションがさらに活性化できたと感じた」などのコメントをいただき、テーブルゲームを通して、子どもたちがグループで活発に取り組める点で評価をいただきました。

 さらに、同月別日にて『投資』テーマの授業参観にてご活用いただいた際には、授業を見学された保護者からは「ゲームを活用して、投資の事を学ばせることは非常に良いと感じた」、「小学生の頃から『投資』について意識することは、今後重要だと思う」など、小学生のうちから金融教育を取り入れた教材を活用することに賛成するお声がありました。

 イー・ラーニング研究所では、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。

『子ども未来キャリア』概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL     :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象   :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
         子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ  :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と
        「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。

▲テーブルゲーム例▲テーブルゲーム例


A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”

【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000013831.html

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