- 市原歴史博物館で特別展「いちはらのお薬師様ー流行り病と民衆の祈りー」開催
- 疫病や飢餓に悩む民衆の祈りをテーマに展示
- 仏像彫刻や古文書を展示、ワークショップも開催
- 歴史的文化財に親しみを持ち、興味関心を促進
- 博学連携でデータ活用やバリアフリー化を推進
- 特別展は2023年12月24日まで開催
- 観覧料は一般個人800円、高校生個人500円
- アリオ市原との共同イベントも開催
- 来館者数3万人突破、感謝コメント寄せられる
市原歴史博物館では、2023年10月1日から12月24日まで特別展「いちはらのお薬師様ー流行り病と民衆の祈りー」を開催しています。
この展示では、古代から現代までの疫病や飢餓に苦しむ民衆の祈りをテーマに、薬師如来像を含む43体の仏像彫刻や古文書などを展示しています。
また、千葉大学大学院とのコラボによるワークショップも開催され、仏像の3Dスキャン体験や色付け体験ができます。
これにより、普段馴染みのない歴史的文化財に親しむことができ、文化財や歴史に対する興味関心を高めることを目指しています。
さらに、博物館では千葉大学大学院との博学連携を通じて、文化財の保護だけでなく、データの活用や展示のバリアフリー化など、市民や一般の方々が歴史に親しむ機会を作り出しています。
特別展は2023年12月24日まで開催されており、観覧料は一般個人800円、高校生個人500円です。
また、特別展開催記念として、アリオ市原との共同イベント「写仏にチャレンジ!お薬師さまに色をぬろう」も開催されます。
ぬり絵を完成させると特典がもらえます。
さらに、博物館の来館者数は3万人を突破し、節目の日に来館した家族に感謝のコメントが寄せられました。
- 会社
- 市原歴史博物館、千葉大学大学院、アリオ市原
- ジャンル
- 特別展、いちはらのお薬師様ー流行り病と民衆の祈りー、文化財、歴史的文化財、観覧料、共同イベント、写仏にチャレンジ!お薬師さまに色をぬろう、特典、来館者数、感謝のコメント
- 製品名
- 薬師如来像、仏像彫刻、古文書
- サービス
- ワークショップ、3Dスキャン体験、色付け体験、ぬり絵
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000111009.html