- SEITOフォトコンは613点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞8点、特別審査員賞2点、入選27点が選ばれた。
- コンテストは全国の高校生(女子)を対象にし、若い感性で日常の感動や想いを作品に表現することを目的としている。
- 審査委員長とアドバイザーは作品の落ち着いた姿勢や強いメッセージに注目し、テーマの明確さと表現の十分さを強調した。
今年のSEITOフォトコンは、613点の応募がありました。
最優秀賞1点、優秀賞8点、特別審査員賞2点、入選27点が選ばれました。
このコンテストは、全国の女子高校生を対象にしており、若い感性で日常の感動や想いを作品に表現することを目的としています。
応募作品は、2023年11月2日にWebサイトで発表されました。
審査委員長の森公一氏は、作品の落ち着いた姿勢に注目し、世界的な問題が写真に影響を与えている可能性を指摘しました。
また、アドバイザーの綾智佳氏は、強いメッセージを伝える作品が多く、高校生活や自然災害など様々なテーマが写真に表現されていると述べました。
ただし、一部の作品はテーマが明確でなく、表現が不十分なものもありました。
綾智佳氏は、撮るだけでなく、コンセプトをしっかりと書くことの重要性を強調しました。
- イベント
- SEITOフォトコン
- 学校
- 同志社女子大学
- 賞
- 最優秀賞、優秀賞、特別審査員賞、入選
- 人物
- 森公一、綾智佳
- ジャンル
- 高校生、作品、テーマ、コンセプト
- サービス
- Webサイト
- 役職
- 審査委員長、アドバイザー
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000120207.html