第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションの受賞作品9点が決定!

  • 第16回シヤチハタニュープロダクトデザインコンペティションが開催された
  • テーマは『思いもよらないしるし』で、1,287点の応募があり、9点の受賞作品が決定した
  • グランプリ作品の「F!nd !t」が特に高い評価を受けた

第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションが開催され、中村勇吾氏、原研哉氏、深澤直人氏、三澤遥氏の4名の審査員とゲスト審査員の武井祥平氏、特別審査員の舟橋正剛氏の6名による厳正な審査が行われました。
今回のテーマは『思いもよらないしるし』で、しるしの概念の根底に立ち返り、生まれる価値や見落としていたしるしの意味に気づかせるようなアイデアを募集しました。
国内外から過去最多の1,287点の応募があり、その中から9点の受賞作品が決定しました。
受賞作品は以下の通りです。
– グランプリ:「F!nd !t」(中山大暉) – 準グランプリ:「Hole Decoration」(藤井誠、山田奈津子)、 「卒業記念印」(石川和也) – 審査員賞:「花ひらくコースター」(田中夢大、坂上立朗)、 「パスタのしるし」(松本和也)、 「柔らかい判子」(蘭雲傑)、 「RGBペン」(田平宏一、野村紹夫)、 「沈黙する表札」(長堀拓弥) – 特別審査員賞:「失敗は、きらめきのもと」(樋口優里) 今回のコンペでは、審査員たちが面白いアイデアに出会い、デザインの可能性を広げる作品が多かったと評価されました。
特にグランプリ作品の「F!nd !t」は、自転車で移動中に見つけた素敵な場所にしるしを残せるデバイスであり、審査員からも高い評価を受けました。
次回の第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションの応募受付は2023年4月1日から開始されます。
テーマは『思いもよらないしるし』で、しるしの可能性を広げるプロダクトや仕組みの提案を募集しています。


イベント
シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション
人物
中村勇吾、原研哉、深澤直人、三澤遥、武井祥平、舟橋正剛
ジャンル
グランプリ、準グランプリ、審査員賞、特別審査員賞
製品名
F!nd !t、Hole Decoration、卒業記念印、花ひらくコースター、パスタのしるし、柔らかい判子、RGBペン、沈黙する表札、失敗は、きらめきのもと
日付
2023年4月1日
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000032329.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です