北海道ボールパークFビレッジに大学キャンパス・病院新設の基本合意締結

株式会社ファイターズスポーツ＆エンターテイメント（FSE）は、北海道ボールパークFビレッジに大学キャンパス病院を新設する計画を進めている。
Fビレッジのまちづくりや災害時の連携協力を通じて、魅力あるまちづくりを実現するための取り組み。
学校法人東日本学園北海道医療大学と北広島市との間で基本合意を締結し、持続可能なまちづくりの一環として評価されている。

株式会社ファイターズスポーツ＆エンターテイメント（以下FSE）は、北海道ボールパークFビレッジ（北海道北広島市）エリア内に大学キャンパス・病院を新設する計画について、学校法人東日本学園北海道医療大学と北広島市との間で基本合意を締結しました。
この計画は、Fビレッジのまちづくりや災害時の連携協力などを通じて、魅力あるまちづくりを実現するための取り組みです。
FSE代表取締役社長の小村勝氏は、この大学キャンパス設置が持続可能なまちづくりの一環となると述べています。
学校法人東日本学園北海道医療大学の鈴木英二理事長も、学生への支援を強化するための一助としてこの計画を評価しています。
北広島市の上野正三市長も、大学キャンパスの設置が「共同創造空間」の具現化であると述べ、まちづくりに向けた取り組みを進める意欲を示しています。
北海道医療大学は、保健と医療と福祉の連携・統合を教育理念とし、薬学部、歯学部、看護福祉学部、心理科学部、リハビリテーション科学部、医療技術学部の6学部9学科を有する医療系総合大学です。