不登校の子どものゲームとのつき合い方から判明 親の子育てスタイルは「消極的子育て」が4割以上

不登校の子どものゲームとのつき合い方から判明 親の子育てスタイルは「消極的子育て」が4割以上

  • 株式会社すららネットは、AIを活用した対話式ICT教材の開発と提供を行っている。
  • 不登校の子どもの保護者161名を対象に「子どものゲームとの付き合い方」について調査を実施。
  • 調査結果から、親の子育てスタイルが子どものゲームとの付き合い方に影響を与えていることが示唆された。

株式会社すららネットは、AIを活用した対話式ICT教材の開発と提供を行っています。
子どもの発達支援室では、不登校の子どもの保護者161名を対象に「子どものゲームとの付き合い方」について調査を実施しました。
調査結果から、親の子育てスタイルが子どものゲームとの付き合い方に影響を与えていることが示唆されました。
ゲーム時間のルールを設ける家庭は半数以上ですが、ご褒美やペナルティがないという消極的な子育てスタイルが約4割以上を占めています。
子どもの発達支援室室長は、ゲームも勉強も上手にコントロールできる子育て法について解説しています。
子育てスタイルは、子どもへの寄り添い具合と要求具合の2軸で分類され、民主的スタイルが子どもの成長に好影響をもたらすとされています。
民主的スタイルを目指すためには、親子の「仲良し貯金」が重要であり、子どもの良い行動を褒めることが土台となります。
正しいほめ方を学ぶためには、「ほめビリティ講座」が開講されています。
このような子育てスタイルを目指し、ゲームと勉強のコントロールができるようになることを推奨しています。


会社
すららネット
製品名
対話式ICT教材
サービス
子どもの発達支援室、ほめビリティ講座
ジャンル
子どものゲームとの付き合い方、子育てスタイル、民主的スタイル、仲良し貯金、ゲームと勉強のコントロール
その他
調査結果
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000462.000003287.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です