「monoAI technology、メタバース会場での株主総会を開催へ – ハイブリッド参加型で双方向コミュニケーションを強化」

  • monoAI technologyが、株主総会をハイブリッド形式で開催することを発表
  • リアル会場とメタバース会場を用いた参加型バーチャル株主総会を実施予定
  • 『XR CLOUD』の運営を主な事業とし、株主との双方向コミュニケーションの充実に取り組む方針を示す

monoAI technologyが、2023年3月30日に開催される定時株主総会で、リアル会場とメタバース会場を用いたハイブリッド参加型バーチャル株主総会を実施することを発表した。
同社は、メタバースプラットフォーム『XR CLOUD』の運営を主な事業としており、今後も株主との双方向のコミュニケーションの充実に取り組む方針を示している。
また、バーチャルオンリー総会の開催が可能となったことで、来年度は『XR CLOUD』での開催を検討しているという。

カテゴリ
テクノロジー、ゲーム
会社名
monoAI technology
製品名
XR CLOUD
人名
キャラクター名
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

monoAI technology、メタバース会場を用いたハイブリッド参加型バーチャル株主総会を実施

公開日: 2023/04/05

monoAI technology株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:本城嘉太郎)は、2023年3月30日開催の定時株主総会において、ハイブリット参加型バーチャル株主総会を採用し、リアル会場および、当社開発のメタバースプラットフォーム『XR CLOUD ※1』を用いたメタバース会場にて、実施しましたことをお知らせします。


今回当社は、上場後初となる定時株主総会をベルサール新宿グランド コンファレンスセンターにて開催いたしました。
当社は、この定時株主総会を株主等のステークホルダーと直接お会いできる貴重な機会と位置付けるとともに、リアル会場に足を運べない方にも審議等の確認および傍聴機会を提供するため、ハイブリット参加型バーチャル株主総会を採用し、『XR CLOUD』を用いたメタバース会場にて同時開催いたしました。

当社はメタバースプラットフォーム『XR CLOUD』の運営を主な事業とすることから、今後株主の皆さまとの双方向のコミュニケーションの充実に継続的に取り組む方針で、互いに最適な交流機会を考察してまいります。

【コメント】CFO 美濃 裕司
本年の株主総会での決議を経て、当社もバーチャルオンリー総会の開催が可能となりました。来年度はバーチャルオンリー総会を『XR CLOUD』で開催すべく、今回の参加型においても様々な機能を開発しております。
株主総会のコスト削減・事務軽減などの理由から、バーチャルオンリー総会を開催・検討している企業様が多いと認識しております。当社では、そのような課題を解決しつつ、さらにメタバースによる新たな価値を提供していきたいと考えております。

■※1 XR CLOUD
「XR CLOUD」とは、monoAI technologyがこれまで培った技術を集結して開発した、大規模同時接続可能なメタバースプラットフォーム。
iOS, Android, windows, MacOS向けのアプリケーションに対応し、マルチデバイス環境でメタバースイベントが展開可能。現実世界との境界を超えて、複数の仮想世界とコミュニケーションや商品の購入、販売などをシームレスに行うことが可能。

■会社概要
【monoAI technology株式会社】
所在地:兵庫県神戸市中央区三宮町一丁目8番1号 さんプラザ3階34号室
代表者:代表取締役社長 本城 嘉太郎
設立日:2013年1月
会社HP:https://monoai.co.jp/
XR CLOUD:https://xrcloud.jp/
メタバース相談室:https://xrcloud.jp/blog/

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000013447.html

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