<Fullon×テックジム>未経験者もOK!長期インターン生募集中。受講料はFullon負担。IT人材不足解消に貢献。

  • 1. プログラミングスクール「テックジム」と提携し、長期インターン生の募集を開始。
  • 2. 受講料はFullonが完全負担し、最終試験&面接を経てから長期インターン生として働く形式。
  • 3. IT人材不足に対応し、未経験の新人を「作る育てる」ことで、長期インターンとしてのIT人材の確保、現場で実務経験を積んだ若手人材を正社員として採用できる可能性を狙いとする。

Fullon株式会社が、プログラミングスクール「テックジム」と提携し、長期インターン生の募集を開始した。
プログラミングスクールのカリキュラムを事前に受講・履修を条件に、最終試験&面接を経てから長期インターン生として働く形式で、受講料はFullonが完全負担する。
IT人材不足が嘆かれる中、未経験の新人を「作る・育てる」という方向に舵を切った企業側の狙いは、長期インターンとしてのIT人材の確保、現場で実務経験を積んだ若手人材をその後正社員として採用できる可能性、そして入社後のお互いのアンマッチやミスマッチを軽減すること。
Fullon株式会社では、4半期で5名、年間で20名の長期インターン生を受け入れ予定で、この取り組みを4年間継続することで、常時総勢80名〜100名近くの長期インターンを育成&組織していく予定。

カテゴリ
IT、教育、ゲーム
製品名
テックジム
会社名
Fullon株式会社
人名
キャラクター名
IP名

——— 以下 プレスリリース原文 ———

<Fullon × テックジム>第2期インターン生募集企画

公開日: 2023/04/05

システム受託開発、オンサイト&リモート技術支援、勤怠管理サービス(Teasy、テイジー)の3事業を展開するFullon株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:木下 賢司、以下「Fullon」)は、授業をしない定額制のプログラミングスクール「テックジム」と提携し、好評だったインターン第1期生の募集に続き第2期生の募集を開始しました。

 

  • 大きな反響のあったインターン第1期生に続き第2期生の募集を開始
 2023年2月末に締め切った第1期生の募集に続きこの4月から第2期生の募集を開始いたします。
実績として1期生は10名応募があり、そのうち、現在インターン生1名、インターン直前試験3名、テックジムのカリキュラム受講中5名、離脱1名となっております。
多くの反響があったインターン募集ですが、当初の予定通り今回4月より第2期生の募集を開始しました。
 
  • IT人材不足とインターン募集の背景
 近年IT人材不足が嘆かれていますが、経済産業省の発表によると、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足するといわれています。そのような状況で、企業の課題としてIT人材の確保が急務かと思われますが、スモールビジネスには大手のようには即戦力となる中途人材が集まらない・・。そこで当社は即戦力のIT人材が採用できないのであれば、未経験の新人を「作る・育てる」という方向に2012年に舵を切りました。新卒採用を始めて10年以上の実績がありますが、しかし、そこでも壁にぶつかります。
「思っていたのと違う」「こんなはずでは無かった」という理由で早々に退職する若手、また、努力してはいるが「この先エンジニアとして続けるのは難しい」と本人の素養やスキルの問題で労使共に雇用の継続性という新たな問題に直面致しました。
そこで辿り着いたのが今回の長期インターン生の募集企画です。
 
  • インターン募集企画の特徴・メリットと狙い
 本企画は応募したら始められる通常のインターンではなく、テックジムとの協業により、プログラミングスクールのカリキュラムを事前に受講・履修を条件に、その後、最終試験&面接を経てから長期インターン生として働いていただく形としました。※スクールの受講料はFullonが完全負担
学生にとっては、受講費の免除の上、プログラミングを仕事にするという経験を企業へ入社する前に経験できます。
私たち企業側としては、長期インターンとしてのIT人材の確保、現場で実務経験を積んだ若手人材をその後正社員として採用できる可能性(即戦力新卒のIT人材採用)、そして何よりも入社後のお互いのアンマッチやミスマッチを軽減するといったメリット・狙いがあります。

 テックジムは「優秀なエンジニアになるために必要な素養を身に付けること」を目的にプログラミングスクールの運営を行なっています。そのカリキュラム(プログラミングの初心者が最低200〜600時間で、ポテンシャル採用レベルのプログラミングスキルを身につけることをゴールにしている)を最後までやり遂げられるかどうかが、その受講者のエンジニアとしての素養があるかどうかの判断材料になります。
さらにインターンとして実践経験を積むことで即戦力エンジニア採用の可能性を増やし、エンジニアという仕事への理解を深め、将来企業へ就職した場合のアンマッチを減らすことが可能となります。
当社としては、受講料の負担は自社のエンジニア育成の先行投資であるとともに、世の中に優秀なエンジニアを増やすことでIT人材不足という日本の社会問題の解決に繋げたいという思いもございます。
学生には、受講料無料でプログラミングの学習ができ、さらにその力を実践で試す機会があるということに魅力を感じて欲しいと考えています。

 また、自社サービスをメイン事業としているIT企業での長期インターンは多いかもしれませんが、受託や派遣が中心となるSI企業での長期インターン事例は少ない為、当社でもチャレンジングな取り組みだと捉えており、自社プロダクトの開発のみならず、受託開発業務にも積極的にインターンもアサインしたいと考えております。
今回は初回ということで第1期生の募集ですが、当社では4半期で5名、年間で20名の長期インターン生を受け入れ予定です。この取り組みを4年間継続することで、常時総勢80名〜100名近くの長期インターンを育成&組織していこうと考えております。

このような取り組みにご賛同いただける企業の方からのご連絡もお待ちしております。
一緒に少し違った角度からIT人材の育成・確保に向けて動きませんか。

学生の皆様、最終的に弊社への入社を望まずとも、プログラミングの実践経験があるということは将来就職活動でのアピールポイントになる筈です。
少しでも興味のある方はまずこちらをご参照してみてください。
    <https://techgym.jp/event/fullon-intern/
 
  • Fullon・学生インターン生募集企画
首都圏の学生を対象にインターン生を募集中です。
Fullonでの事前面接合格後、テックジムにてテックジム東京本校(永田町)のPython基礎コースを受講していただき、修了後にFullonの最終試験&面接を経て、インターン開始となります。

※テックジム東京本校の受講費用(3ヶ月分66,000円)はFullonが負担致します。
※2023年4月4日現在、総勢10名の応募があり、うち1名は既にインターンを開始しております。
 
  • インターン選考の流れ
0. 応募フォームに申し込み(2023/5/30まで)
 <https://www.reservestock.jp/inquiry/90693
1. Fullon社(永田町)にて面談
2. 合格者は、テックジム東京本校(永田町)の入門コースを受講(23年4月〜8月の間の3ヶ月間)
3. 修了者は最終試験と面接を経て、Fullonにてインターン開始(23年7月〜9月スタート想定)

※応募が早い方、履修が早い方は切り上げスタート可能です
※対象者は、首都圏在住の2023年4月現在で高3以上の大学生。大学院生、就職浪人生もOKです。
※オンライン受講はNGです。テックジム東京本校に週1回以上通える方が条件です。
※習得プログラミング言語はPythonです。
 
  • Fullonの事業概要及びインターン内容について
2008年5月に創業したソフトウェアベンチャーです。
システム受託開発、オンサイト&リモート技術支援、自社サービスの3事業を展開。
法人・団体・個人に関わらずお客様に対してIT+αを提案し、強力にサポートし続ける事でお客様を「Fullon(絶好調)」にする事がFullonのMissionです。

学生エンジニアの皆様には、長期インターン生として、自社サービスである残業ゼロを目指す勤怠管理サービス「Teasy(テイジー)」の開発や、システム受託開発&保守業務等をご担当頂きます。

商号 Fullon株式会社
設立 2008年5月27日
資本金 1,053万円
本社所在地 東京都千代田区平河町2-7-2 VORT永田町4F
代表者 代表取締役社長 木下賢司
事業内容 システム受託開発、自社サービス開発、エンジニアリングサービス

 

 

 
  • テックジムについて
「基礎知識不要」で気軽に通える定額制プログラミング教室

現場で生まれた 効率学習メソッド「テックジム方式」を展開。
「テックジム方式」とは、基礎知識なしでも、座学なしでプログラミングに専念できるように設計されたプログラミングのカリキュラムメソッドです。
テックジムのカリキュラムは、現場のニーズから生まれた、プログラミングの思考法自体を学べる自習教材です。
かつて、創業者が受託開発会社で、素人インターンを3ヶ月で即戦力化するために開発されました。

商号 テックジム株式会社
設立 2019年8月16日
資本金 1,045万円
本社所在地 東京都千代田区平河町2-7-2 VORT永田町6F Full House
代表者 代表取締役 藤永端
事業内容 プログラミングスクールの運営/プログラミングスクールのFC事業

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000009947.html

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