ゲーム業界データ年鑑『ファミ通ゲーム白書 2023』発刊!最新データでゲーム市場を分析

  • 角川アスキー総合研究所が『ファミ通ゲーム白書2023』を発売
  • 2022年の世界ゲームコンテンツ市場は減少
  • 日本の家庭用ゲームと中国のPCゲームが市場を支える

株式会社角川アスキー総合研究所は、2023年8月29日に『ファミ通ゲーム白書2023』を発売します。
このデータ年鑑は、最新のデータとアンケート結果をもとに、日本国内と海外主要地域のゲーム市場を分析しています。
2022年の世界ゲームコンテンツ市場規模は26兆8005億円で、前年比7.0%減少しました。
この減少は、欧米市場の低迷が主な要因であり、モバイル・家庭用・PCの市場がマイナス成長しました。
しかし、アジアでは日本の家庭用ゲームや中国のPCゲームが好調であり、市場を支えています。
日本国内のゲーム市場は前年比1.4%増の2兆316億円で、家庭用ゲームハードとソフトの成長が主要な要因となりました。
また、国内のゲーム人口は前年比2.4%減の5400万人と推計されています。
さらに、国内のオンラインゲームコンテンツ市場は前年比0.9%増の1兆6568億円で、ゲームアプリ市場は減少傾向にありますが、PCゲーム市場は順調に拡大しています。
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作の知見を活かし、幅広い事業を展開しています。
詳細は公式サイトをご覧ください。


製品名
ファミ通ゲーム白書2023
会社
角川アスキー総合研究所
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000017610.html

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