京都芸術大学のゲームゼミが、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性に着目した実験的な作品展示会《artbit展》に作品を出展中!9月2日まで開催!

  • HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY9.5で『art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture -』展開催中
  • 京都芸術大学キャラクターデザイン学科のゲーム作品が展示
  • 8月6日にゲームゼミと立命館大学の合同試遊会開催
  • 展示期間は2023年7月5日から9月2日まで
  • 展示作品には「Flower Spread」と「あっぷあっぷ!!」が含まれる
  • HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY9.5の詳細は公式ウェブサイトで確認
  • 京都芸術大学は総合芸術大学で社会実装プロジェクトを推進

HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY9.5(京都市南区)では、『art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture -』展が開催されています。
この展示では、京都芸術大学キャラクターデザイン学科のゲーム作品が展示されており、昨年に続いての開催となっています。
8月6日(日)には、京都芸術大学キャラクターデザイン学科のゲームゼミと立命館大学の合同試遊会が行われ、ゲーム業界のレジェンドであるラショウ氏やアナログゲーム作家のニルギリ氏による作品の講評も行われました。
会期中は、ゲームカルチャーに関連した様々な企画も予定されています。
ぜひご取材ください。
『art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture -』展は、日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」と連動しており、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性に焦点を当てた実験的な展示会です。
会場はHOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY9.5で、入場は無料です。
展示期間は2023年7月5日(水)から9月2日(土)までです。
展示作品の一部として、京都芸術大学キャラクターデザイン学科のゲームゼミで制作された「Flower Spread」と「あっぷあっぷ!!」の2作品があります。
「Flower Spread」は、ハーバリウムを使って花畑を広げていく陣取りボードゲームで、見た目の可愛らしさとは対照的に、守るか攻めるかのアツい駆け引きが楽しめる戦略ゲームです。
「あっぷあっぷ!!」は、昔懐かしいウォーターゲームで、ロケットが地球を脱出し火星移住を目指すゲームです。
宇宙船は磁石で星にくっつくため、火星に到着した人数や死亡した人数が一目でわかります。
また、展示会場のHOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY9.5は、京都府京都市南区東九条明田町7にあります。
詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
京都芸術大学は、国内最大規模の総合芸術大学で、12学科22コースを有しています。
学生たちは社会で必要な力を育成するために、芸術を通じた教育を受けています。
特に「社会と芸術」の関わりを重視した芸術教育を推進しており、学生たちはアート・デザインの力で企業や自治体の課題を解決する「社会実装プロジェクト」に取り組んでいます。
学科を超えたグループワークや実際の仕事を通じて、社会性を備えた表現者を育成しています。


会社
京都芸術大学
イベント
artbit展
ジャンル
現代アート、インディーゲーム
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000277.000026069.html

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