- 2023年度第2四半期の連結業績発表
- 売上収益は前年同期比12%増の944億円
- 営業利益は22%増の276億円
- 『FIFA ONLINE 4』や『FIFA MOBILE』、『Wars of Prasia』、『HIT2』、『ブルーアーカイブ』が業績を牽引
- 『メイプルストーリー』と『アラド戦記』でもプレイヤーエンゲージメントが高まる
- オーウェン・マホニー社長は、ネクソンへの投資の絶好の機会と述べる
- 自己株式取得計画の完了日を1年早め、200億円相当の自己株式取得を実施
- 2023年度第3四半期の業績予想発表
- 売上収益予想は1,099億円から1,198億円
- 営業利益予想は366億円から445億円
ネクソンは2023年度第2四半期の連結業績を発表しました。
売上収益は前年同期比12%増の944億円で、営業利益は22%増の276億円となりました。
『FIFA ONLINE 4』や『FIFA MOBILE』、『Wars of Prasia』、『HIT2』、『ブルーアーカイブ』が業績を牽引し、『メイプルストーリー』と『アラド戦記』でもプレイヤーエンゲージメントが高まりました。
オーウェン・マホニー社長は、既存バーチャルワールドの成長や新作パイプラインからのヒット作の可能性に加え、為替相場を踏まえてネクソンへの投資の絶好の機会であると述べました。
また、自己株式取得計画の完了日を1年早め、200億円相当の自己株式取得を実施することも決議されました。
ネクソンは今後も成長を続ける見通しで、2023年度第3四半期の業績予想も発表されました。
売上収益は1,099億円から1,198億円を予想しており、営業利益は366億円から445億円を予想しています。
- 会社
- ネクソン
- ゲーム
- FIFA ONLINE 4、FIFA MOBILE、Wars of Prasia、HIT2、ブルーアーカイブ、メイプルストーリー、アラド戦記
- 人物
- オーウェン・マホニー
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000014847.html