ネットスターズ、アプリ外課金に参入！スマホ新法対応

ネットスターズが子会社「StarPay-Entertainment」を設立し、エンタメ向けオンライン決済とゲームプラットフォーム事業を開始。
「スマホ新法」施行によるオンライン決済環境の変化に対応し、アプリ外課金など柔軟な決済を実現。
海外ミニゲームタイトルのパブリッシングも行い、国内プラットフォーム企業へ提供する。

ネットスターズは、2026年1月に子会社「株式会社StarPay-Entertainment」を設立し、エンターテインメント向けオンライン決済サービスとゲームプラットフォーム事業を開始する。
これは、2025年12月18日に施行された「スマホ新法」によるオンライン決済環境の変化に対応するため。
ネットスターズは、決済ゲートウェイの開発力とグローバルネットワークを活かし、国内外のエンターテインメント企業へ決済システムを提供し、アプリ外課金を含む柔軟な決済を実現する。
また、海外ミニゲームタイトルのパブリッシングを行い、国内プラットフォーム企業への提供も行う。
子会社の資本金は45百万円で、ネットスターズの100％子会社として設立される。
ネットスターズは、マルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開しており、今回の事業はキャッシュレス決済・フィンテックを通じた利便性向上と顧客課題の解決を目指す。