舞鶴高専杯プロコン2025開催！小中学生の熱い戦い

舞鶴高専が小中学生向けにプログラミングコンテストを開催
アイディア、ゲーム、ものつくり部門で作品を募集
令和7年11月30日に舞鶴赤れんがパークで開催

舞鶴工業高等専門学校が、舞鶴市周辺の小中学生を対象にプログラミングの普及を目指し、「舞鶴高専杯プログラミングコンテスト2025」を開催しました。
令和7年11月30日に舞鶴赤れんがパーク2号棟舞鶴市政記念館で開催され、アイディア部門、ゲーム部門、ものつくり部門で、小中学生の発想力、表現力、技術力、発信力を競いました。
当日は13名の児童・生徒が参加し、地域貢献やSDGs達成のためのアイディア、Scratchで開発したゲーム、ROS2を利用した自動制御ロボットなどが発表されました。
最優秀賞には、アイディア部門で「みんなのための防災アプリ」、ゲーム部門で「2Dアクションゲーム『いきむ～』」、ものつくり部門で「ROS2を用いた安価な支援ロボットの開発」が選ばれました。