- 東京工芸大学ゲーム学科の山根雄飛さんがCEDEC2025でインタラクティブセッション オーディエンス賞1位を受賞。
- 山根さんは対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を活用した教育プログラムを発表。
- 「Hand Heads」は、ルール変更が容易で体験デザインを学べるゲームである。
東京工芸大学芸術学部ゲーム学科4年の山根雄飛さんが、日本最大のゲーム開発者会議CEDEC2025にて、インタラクティブセッション オーディエンス賞で1位を受賞しました。
山根さんは、ゲームデザイン教育を目的に独自開発した対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を活用し、体験から逆算してゲームデザインを学ぶ教育プログラムを発表しました。
「Hand Heads」は、じゃんけんと鬼ごっこのルールを組み合わせた2vs2対戦3Dビデオゲームで、プログラミングなしでルール変更や体験確認ができるのが特徴です。
山根さんは、Unreal Engineの基礎を活かし、現在はプレイログを収集・可視化する分析ツールを開発中です。
東京工芸大学ゲーム学科では、ゲームを学問として捉え、幅広い知識を身につける教育を行っています。






- 作品名
- Hand Heads
- ジャンル
- 対戦3Dビデオゲーム
引用元: https://www.atpress.ne.jp/news/553068

