- 株式会社クロス・マーケティングが実施した「ゲームに関する調査(2023年)コンシューマーゲーム編」
- 全国のゲームプレイヤー1,070人を対象に実施
- プレイしているジャンルは「コマンドRPG」「パズルゲーム」「アクションRPG」「アクションゲーム」が上位
- ゲーム選びの重視点は「好きなジャンル」「長く遊べる」
- ゲーム関連費の支出は「ソフトの購入(買い切り)」が最も多い
- コンシューマーゲームは主に1人で遊ぶ傾向
- eスポーツ大会の参加や視聴経験は4人に1人があり、20~30代が特に高い
- 観戦・視聴したジャンルは「格闘」「FPS」「パズル」「スポーツ」が人気
株式会社クロス・マーケティングは、2023年7月に全国のゲームプレイヤー1,070人を対象に「ゲームに関する調査(2023年)コンシューマーゲーム編」を実施しました。
調査では、プレイしているゲームジャンルや選定時の重視点、支払ったゲーム関連費、プレイ相手、eスポーツ大会の視聴・参加状況などを分析しました。
調査結果によると、プレイしているジャンルでは「コマンドRPG」「パズルゲーム」「アクションRPG」「アクションゲーム」が人気でした。
年代によっては、特定のジャンルが目立つ傾向もあります。
ゲームを選ぶ際の重視点は、「好きなジャンル」「長く遊べる」が主な要素でしたが、年代によって異なる傾向も見られました。
ゲーム関連費の支出では、「ソフトの購入(買い切り)」が最も多く、次いで「ゲーム内でのアイテム課金、ガチャ」「ダウンロードコンテンツ(DLC)」「サブスクリプション(定額サービス)」がありました。
また、コンシューマーゲームは主に1人で遊ぶ傾向があり、年齢が高くなるほどその傾向が強まります。
eスポーツ大会の参加や視聴経験は、4人に1人があり、20~30代の参加や視聴経験が特に高いことがわかりました。
観戦・視聴したジャンルでは「格闘」が最も多く、その他に「FPS」「パズル」「スポーツ」も人気でした。
以上が、株式会社クロス・マーケティングが実施した「ゲームに関する調査(2023年)コンシューマーゲーム編」の要点です。
詳細なレポートは公式ウェブサイトからダウンロードできます。
- 会社
- クロス・マーケティング
- サービス
- ゲームに関する調査(2023年)コンシューマーゲーム編、eスポーツ大会
- ジャンル
- コマンドRPG、パズルゲーム、アクションRPG、アクションゲーム、格闘、FPS、パズル、スポーツ
- 支出
- ソフトの購入(買い切り)、ゲーム内でのアイテム課金、ガチャ、ダウンロードコンテンツ(DLC)、サブスクリプション(定額サービス)
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000442.000004729.html