にゃんこ大戦争開発会社、ル・マン挑戦！アジアンシリーズ参戦へ

PONOS RACINGが2025/26アジアン・ル・マン・シリーズLMP2クラス参戦準備開始
マシンやドライバーラインアップは未定
2025年12月～2026年2月、全6レース開催予定

ポノス株式会社が運営するレーシングチーム「PONOS RACING」が、2025/26アジアン・ル・マン・シリーズのLMP2クラスへの参戦を目指し準備を開始しました。
ケーツー・アールアンドデーの協力を得て、調整や申請を進めていますが、マシンやドライバーラインアップは未定です。
アジアン・ル・マン・シリーズは、フランス西部自動車クラブ、SROモータースポーツグループ、アジアン・ル・マン・エンデュランスマネジメントの3社が主催するアジア地域のスポーツカー耐久レースで、2025年12月から2026年2月にかけて全6レースが開催されます。
ポノスは『にゃんこ大戦争』などのスマホゲーム開発で知られる企業です。
ル・マン24時間レースの参戦権獲得を目指す本シリーズへの参戦は、ポノスの新たな挑戦として注目されます。