- ゲーム開発ノウハウを活用したCXデザインフレームワーク「CXのあいうえおⓇ」公開
- 人間の9つの欲求と101種類の体験デザイン手法を網羅した「ゲーミフィケーションカード」制作(非売品)
- WHY、WHAT、HOWの3プロセスと5つのフレームワークでCXデザインを推進
セガ エックスディーは、ゲーム開発で培ったゲーミフィケーション技術を活用したCXデザイン・体験設計フレームワーク「CXのあいうえおⓇ」を公開しました。
これは、WHY(目的)、WHAT(プロダクト・体験)、HOW(実現方法)という3つのプロセスを、U、E、I、A、Oの5つのフレームワークで進める独自の方法です。
特にOボードは、人間の9つの欲求と101種類の体験デザイン手法を体系化したもので、ゲーミフィケーションカードとして提供されます。
このフレームワークは、ユーザーを惹きつけ、継続的に利用してもらえる体験設計を可能にし、ゲーム開発で培った「ついやってしまう」体験を他の分野にも応用することを目指しています。
ゲーミフィケーションカードは、101種類の手法全てにイラスト付きで解説されており、直感的に理解しやすいようデザインされています。
ただし、非売品で、セガXDのサービス提供時に活用されます。
- 開発会社
- 株式会社セガ エックスディー
- 商品名
- CXのあいうえおⓇ
- ジャンル
- CXデザインフレームワーク
- ブランド
- SEGA XD
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000059309.html