- グローバルゲームコンテンツ市場規模は約30兆円、国内ゲーム人口は5,553万人(2023年)。
- 国内ゲーム産業総就業人口は約20万人、平均年収は708万円。
- コンテンツ産業の海外輸出高4.7兆円のうち、ゲーム産業は約6割を占める。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、国内外のゲーム産業に関するレポート『CESA ゲーム産業レポート2024』を2024年12月20日に発刊しました。
本書は『CESAゲーム白書』を刷新し、デジタル販売データを含む国内外のゲーム市場、国内ゲーム産業動向、日本のコンテンツ産業におけるゲーム業界の立ち位置、ユーザー動向などを詳細に解説しています。
巻頭特集では久夛良木健氏と岡村秀樹氏のインタビューを掲載し、プレイステーションとセガサターンの30周年を記念してゲーム産業の進化を振り返ります。
レポートによると、グローバルゲームコンテンツ市場規模は約30兆円(2022年時点)、国内ゲーム人口は5,553万人(2023年時点)と過去5年間で最多を記録。
国内ゲーム産業総就業人口は約20万人、平均年収は708万円と推定されています。
コンテンツ産業全体では海外輸出高が4.7兆円に上り、ゲーム産業はその6割を占め、日本のコンテンツ産業の海外展開を牽引していることが示されています。
本書は業界関係者だけでなく、一般の方や学生にも役立つ内容となっています。
価格は書籍版・PDF版ともに55,000円(税込)。
- 商品名
- CESA ゲーム産業レポート2024
- 販売会社
- 株式会社角川アスキー総合研究所
- 開発会社
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
- ジャンル
- 市場調査レポート
- 発売日
- 2024年12月20日
- 価格
- 55,000円(税込)
- インタビュー
- 久夛良木健氏、岡村秀樹氏
引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000013057.html